太陽の誘い

劇場公開日:

解説

スウェーデンの田舎町を舞台に、女性経験のない40歳の農夫と、美しい家政婦の恋を綴ったラブロマンス。監督・脚本・製作はコリン・ナトリー。出演はロルフ・ラスゴード、「屋根の上の女」のヘレーナ・ベリストレムほか。アカデミー外国映画賞ノミネート。オリジナルは130分。

1998年製作/118分/スウェーデン
原題:Under Solen
配給:アルシネテラン
劇場公開日:2000年7月1日

ストーリー

1956年夏。40歳の農夫オロフは、片田舎に独り暮らし、毎日家畜と農作物の世話に明け暮れている。ある日、意を決して新聞にメイド募集の広告を出すオロフ。数日後、彼のもとに現れたのは、33歳の洗練された美しい女性エレンだった。オロフの若い友人エリックのやっかみが時々入るものの、ふたりきりの生活が静かに営まれていく。まじめに仕事をこなすエレンにオロフはやがて恋心を抱くが、これまで女性を抱いたことのない不安が彼を苦しめる…。

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スタッフ・キャスト

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受賞歴

第72回 アカデミー賞(2000年)

ノミネート

外国語映画賞  
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