劇場公開日 2014年11月22日

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「映画としての魅力満載」インターステラー mrkc7さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5映画としての魅力満載

2020年9月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

ストーリーは展開も大きく、謎を残しながらも展開。主にファンタジー的要素が多いがサスペンスの部分が良い味付けになった印象。難しい表現などもあったが、理解しなくても、ストーリーの本質には影響は無さそう。相対性理論を面白くストーリーに取り入れていたのが印象的で、物語の結果の面白さに繋がっていた。
ラストの下りは全ての結果ではあるが驚きもあり、ラストシーン以降も気になる。2つの人類が分かれて存在することになるのか?!

映画館で観る映画の楽しみである迫力はIMAXで見た事もあり大満足。宇宙を描く映画特有の無音のシーンと大音響の差が良い効果だった。
将来に残される謎など、映画だから出来ること、映画だから見せれる魅力が多く詰まった良い映画だった。
ただちょっと長かったかな。

mrkc7