劇場公開日 2014年2月15日

「痛快映画ではある」土竜の唄 潜入捜査官 REIJI chaocomspaceさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0痛快映画ではある

2016年11月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

生田斗真が、股間を一枚で覆い車に縛られ疾走する
という、印象的なCMでも分かるように
痛快な映画です。

素行不良な警察官を、明らかに見切りをつけて死を覚悟で雑に潜入捜査官にしてしまうw

なので、結構暴力的なシーンもあります

ライバル的な存在は山田孝之。
最後の方は、中々、熱い二人の殴り合い

とはいえ

中身はそこまで無いので、あくまで痛快映画としてしか見れないです。
ここまでスケールが大きいなら
もう少し、何か要素があっても良かったのかな?

コメントする
たかぴんち