きっと、うまくいく

ALLTIME BEST

劇場公開日:2013年5月18日

きっと、うまくいく

解説・あらすじ

インドで興行収入歴代ナンバーワンを記録する大ヒットとなったコメディドラマ。インド屈指のエリート理系大学ICEを舞台に、型破りな自由人のランチョー、機械よりも動物が大好きなファラン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの3人が引き起こす騒動を描きながら、行方不明になったランチョーを探すミステリー仕立ての10年後の物語が同時進行で描かれる。

2009年製作/170分/G/インド
原題または英題:3 Idiots
配給:日活
劇場公開日:2013年5月18日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第37回 日本アカデミー賞(2014年)

ノミネート

優秀外国作品賞  
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映画評論

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映画レビュー

4.5 これはやばい

2025年9月16日
Androidアプリから投稿

初インド映画でしたが

心から劇場で観たかったと思いました。

インド映画の踊りってどんなもんだろうと思ってたけど、普通にミュージカル映画調だった
他のインド映画も観てみます。

おすすめ教えていただければ。

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EIGASHIRA

4.5 みんながみんなうまい

Yさん
2025年8月21日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

悲しい

興奮

インド映画初めて見たけれども、THEインドって感じがする。
最初から意味がわからないけど、それがまた風味を出してる
みんなが好きなことをして、すごく素敵。

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Y

4.0 監督とは同い齢

2025年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ブッ飛んだ展開。次から次へと起こる事件。お約束の、ちょっとめんどくさい歌と踊り。全部あり得ないけど、けっこう許せる。
で、予定調和のハッピーエンド。やっぱり、そうなるよね、って部分と、予想を微妙にはずしてくる部分。そのバランスが、ちょうど良い塩梅なのかな。見終わってみれば元気が出る、って感じ。
ただその裏には、過当な教育競争、カンニングの横行、学生の自殺、貧富の差、拝金主義、世間体、権威主義など、インド社会が抱える問題が、そこかしこに顔を出す。それらに抗う思いが、インドの若者の共感を呼んだのだろうし、日本人にも説得力をもつのだと思う。
ところで、はしばしに『アメリ』を感じさせる表現があったような。ジャン=ピエール・ジュネへのオマージュなのかな。思い過ごし、じゃないと思うけど、どうかな?

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マツドン

5.0 好き

2025年8月5日
スマートフォンから投稿

泣ける

楽しい

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かの