ハンナ・アーレント：Check-in作品 登録ユーザー一覧

ハミチッチ

22/04/24G

Sannexus

西尾さんのおすすめ、著作「全体主義の起源」では、 ナチスとボルシェビキ・共産党を比較、両者は最も離れた距離にあったが、やり方は似ていたと分析、排外、暴力的で、大衆を扇動。支えているものは大衆= 狂気と悪を冷静に判断できない個人の集まり

なもっち

”悪の凡庸さ” バルバラ・スコヴァ 凄い！！

ちゅう

2016/7/29 DVD C 凡庸な悪の定義、思考(人であること)の放棄→モラル崩壊、指導者の立ち位置への投げ掛け、頭ではわかる。ただこれはユダヤ人の叫びと相容れず、それを強調した描写が問うてくる。

meg

映画館でみて、余韻がすごく残った映画。

こはる

★★★★☆ 考えるきっかけ

そうたん

良かった。『イェルサレムのアイヒマン〜悪の陳腐さについての報告〜』読みたくなった。ハンナ・アーレントは『革命について』しか読んでないから、他も読みたいなぁ。

fukukmc

アイヒマン裁判からごく平凡な人々が大虐殺に無感覚で加担する大衆社会の恐ろしさ、日常の危うさを明らかにしたアーレントの論考は、著作やミルグラムの「アイヒマン実験」により、今では定説化してますが、記事を発表した当時はえらい騒ぎだったんですね。

作品に向き合うゆき平

この作品、結構難しい。考えながら見ないと極端になってしまうから。まさに思考の映画。出来としては良いけど賛否両論にはなるべきかもしれない。クライマックスの演説は見応えあり。

babbitt

2014.10.12 予備知識無いままだとかなり地味な映画に感じるな。勉強しよ。

ryuryuryu4

「私は…を命じる」の私は命令をした上司のことだと。抱えている理想において、良心を欠如してしまったアイヒマン。良心を消し去ることが理想主義者として方向であって、逸脱しているとわかっていても、主義に反することはできなかった。悪の凡庸さについて。

ウマノホネ

見ました☆

アッカ

夏休みラストに胃袋が重くなる映画でしたが、見てよかった。冷静で、そして凛とした姿の主人公の中に実は思考する事と人との繋がりとの狭間で悩みもがいている姿が痛々しかった。

藤原聡

8/18(火) DVD

Naoko Saitoh

2013.12@静岡

ブラックCAT

KBC

ochiailyon

テスト

マイケル

何か事実を隠しているように感じる。もっと主人公の性格を掘り下げてほしい。ハイデガーの描写もいらない。

grace

130110

aki

シアターキノ