劇場公開日 1964年12月26日

「ラスト・シーンの哀しみと怒り」馬鹿が戦車でやって来る かずきさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ラスト・シーンの哀しみと怒り

2019年10月31日
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鑑賞方法:DVD/BD

戦車が海に消えていくシーン(正確には轍のあと)は切ない。ハナ肇がとにかく爆走する作品だが、単なる面白い作品とは違う。戦車を乗り回して最後には消えなければならなかった哀しみがなんとも言えず辛い。

さすまー