七人の挑戦者

劇場公開日:

解説

「一石二鳥」の熊井啓のオリジナル・シナリオを、「ろくでなし野郎」の松尾昭典が監督したアクション・ドラマで、撮影は「北上夜曲」の萩原泉。

1961年製作/84分/日本
原題:The Seven Challengers
配給:日活
劇場公開日:1961年7月9日

ストーリー

秋葉プロはもともと暴力団で、おりからのジャズ・ブームに目をつけ暴力で弱小バンドからタレントを引き抜き、酷使し、ピンハネしているジャズ界のダニだった。幹部の久保は今日も場銭をとって歩いていたがある男をみて愕然とした。男の名は福田宏次--三年前、彼は自分のバンドを持っていた。恋人の梨絵に秋葉親分が横恋慕、嫉妬に狂って宏次の右手を撃ち抜き梨絵を殺した。秋葉は刑務所に、宏次は東京から追い出されていたのだ。宏次は正義と復讐のために立派なバンドを作って秋葉プロに対抗しようと帰って来たのだ。宏次はメンバーを集めだした。秋葉プロの暴力と脅迫に屈しない強い根性を持った男達、それがメンバーの条件だ。こうして集った男達は、どこか影のあるペットの村上、スポーツマンのようなピアノの長嶺、学生でエレ・ギターの松本、強心臓の持主ベースの神山、おとぼけ屋のトロンボーン清水、サックスの宏次を入れて六人、それに魚河岸の元締、魚政一家の若親分木内のドラマーと“セブン・ガイズ”は結成された。“セブン・ガイズ”人気は沸騰した。そんな頃、秋葉が出所して来た。宏次達の出演している駅馬車に秋葉プロが殴り込みをかけてきた。ブローカー畑津の用心棒占部もそれに加わった。秋葉組の幹部進藤はそこで占部を射殺、宏次に罪をなすりつけようとしたが、宏次は逃れた。この計画の失敗に怒った秋葉は、長嶺と宏次の恋人美也子を監禁した。救出役を買って出た村上は、麻薬密売容疑で刑事に連行された。宏次は一人で秋葉の事務所にのりこんだ。そして“セブン・ガイズ”の面々も宏次の後から飛びこんできた。秋葉、進藤の拳銃が火を吐く瞬間、二人の拳銃は飛ばされていた。村上のコルトが飛ばしたのだ。村上は麻薬保安官だったのだ。麻薬の運びや長嶺とブローカー畑津を追っていたのだ。秋葉達と長嶺は逮捕された。宏次達は救われた。

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