団鬼六 縄と肌
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団鬼六 縄と肌

劇場公開日

解説

昭和初期のヤクザの世界に生きる女胴師緋桜のお駒の活躍を描く。主演の谷ナオミはこの作品を最後に引退を表明している。脚本は「沖縄10年戦争」の松本功、監督は「禁じられた体験」の西村昭五郎、撮影も高作の山崎善弘がそれぞれ担当。

ストーリー

昭和のはじめ、とある賭場で、女胴師緋桜のお駒の引退披露の花会が開かれていた。その中で、お駒は女札師弁天のお房のイカサマを暴いた。そして、お房を連れてきた石岡の親分が居直ってしまい、賭場は険悪な雰囲気が流れるが、榊の親分が間に入って、その場はなんとか収まった。お駒はこの花会を最後に、板前の健三と世帯を持つことになっていたが、恥をかかされて恨みを待った石岡の手下たちに襲われ、健三は殺されてしまう。それから二年の歳月が流れた。石岡一家の傍若無人ぶりはとどまるところを知らず、榊も、いざこざに巻き込まれて殺されてしまう。そして、榊の娘・雪代の開いた小料理屋も、石岡一家に狙われた。二年振りに帰って来たお駒は、雪代を助けようと、賭場の仕事を始めた。暫くして、お駒は、かつて世話になったことのある花井勇太郎に出会い、勇太郎も一緒に手助けに加わった。やがて、雪代が石岡たちに連れさられ、残忍な仕打ちにあっていると聞いたお駒は、単身、殴り込みをかける。しかし、お駒も石岡たちに取りおさえられ、折檻部屋で辱しめを受けるのであった。そこへ、勇太郎が飛び込んで来て、石岡一家の者を次々と倒し、お駒と雪代を助けだすことに成功するが、そのとき受けた銃弾で、勇太郎は絶命する。数日後、雪代に見送られ、この町を去っていく、お駒の姿があった。...

スタッフ

監督
脚本
松本功
原作
団鬼六
企画
奥村幸士
製作
結城良煕
撮影
山崎善弘
美術
柳生一夫
音楽
月見里太一
録音
橋本文雄
照明
加藤松作
編集
西村豊治
助監督
菅野隆
スチール
目黒祐司

キャスト

作品データ

製作年 1979年
製作国 日本
配給 にっかつ
上映時間 70分

提供:株式会社キネマ旬報社

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団鬼六 縄と肌
団鬼六 縄と肌
2015年12月3日
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