ズームアップ ビニール本の女
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ズームアップ ビニール本の女

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解説

ビニール本の世界を舞台に、モデルやカメラマンたちが繰り広げる愛欲地獄を描く。脚本は「団鬼六 薔薇地獄」の桂千穂、監督はこの作品がテビュー作となる菅野隆、撮影は「後から前から」の水野尾信正がそれぞれ担当。

ストーリー

ある日、秋岡ナミは、ビニール本のカメラマン、木村の姿を偶然に見つけた。一年前、当時CMディレクターだった木村にナミは工場の廃墟で強引に犯された。以来、ナミは木村を追い続けていたのだ。木村のアパートでは助手の功一とモデルの昌子が、じやれながら接合している。脇で、木村は料理を作っている。そこへ、窓から百万円の札束の筒が放り込まれた。ヤバい金かも知れないと心配する二人だが、昌子はその筒を自分の秘部に突込んで喜んでいる。木村がビニール本の編集者、川本と喫茶店で打ち合せをしていると、通路をへだてたテーブルにいたナミからライターが放り投げられた。そのライターは、ナミを犯しているとき、木村が落としたものだ。木村が横を向いたとき、ナミの姿はもうなかった。明日に締め切りがせまっているビニール本の撮影が公園のトイレで行なわれようとしていた。セーラー服姿の昌子が下半身まるだしで、便器にまたがり、まさに放尿しようとしていた。そこへ、トイレの窓からまた百万円の札束が放り込まれた。外には、走り去る女が一人。ペースを乱され、昌子はもう一滴も出ないとわめく。三人はラブホテルに行き、放尿シーンを撮るために昌子にビールを飲ます。しかし、昌子は泥酔してしまい、モデルの役に立たない。そこへ、ナミが現れ、モデルに使ってと、上着を脱いだ。黒い茂みも露わに股間をオープン、放尿シーンも恥らうことなく平然とやりとげた。夢中でシャッターを押しまくる木村。実は、ナミは一年前まで、ビニール本の女王として人気のあったモデルで、川本から五百万円を盗み、逃走していたのだ。ナミの本は売れに売れた。木村は姿を消したナミを想いなから、好江というモデルを淫写していたが、今ひとつ乗れない。そこへ、再びナミが現れ、もっといい場所があると木村を連れていく。そこは、一年前、木村がナミを犯した工場跡だ。ガラスの破片をつきつけ、一年前のゲームの続きと、ナミは木村を裸にすると、寝台に縛りつけた。今度は私があなたをおもちゃにしてやると、ナミはガラスの破片で木村を剃毛、顔面めがけて放尿した。ナエていた木村の一物がエレクト、彼女は騎上位で前後左右に責めたてた。二人はとめどない愛欲地獄へ転り込んでいく。...

スタッフ

監督
脚本
桂千穂
プロデューサー
村井良雄
撮影
水野尾信正
美術
鈴木清倫
音楽
甲斐八郎
録音
伊藤晴康
照明
加藤松作
編集
川島章正
助監督
鈴木潤一
スチール
浅石靖

キャスト

作品データ

製作年 1981年
製作国 日本
配給 にっかつ
上映時間 63分

提供:株式会社キネマ旬報社

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