アイ,ロボット

劇場公開日:

解説

人間とロボットが共存する2035年のシカゴ。ひとりの科学者が謎の死を遂げ、刑事デルは一体のロボットに疑念を抱いて捜査を進めるが……。「ロボット3原則」を提唱したアイザック・アシモフの「われはロボット」にインスパイアされて作られたアクション・スリラー。監督は「クロウ/飛翔伝説」「ダークシティ」のアレックス・プロヤス。「ビューティフル・マインド」のアキバ・ゴールズマンが共同脚本を担当。

2004年製作/115分/アメリカ
原題:I, Robot
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2004年9月18日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第77回 アカデミー賞(2005年)

ノミネート

視覚効果賞  
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映画レビュー

4.0考えさせられる映画

2023年12月31日
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プライア

3.52035年!

2023年12月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

映画が製作された2004年には「近未来」だった2035年も、現在(2023年)からは「近い将来」のように思えました。さすがにここまでロボットが身近なものにはなってないだろうと思う反面、分野によってはかなり肉薄していくようにも思え、少々ぞっとしました。物語のなかで、主人公スプーナー(ウィル・スミス)がロボットに疑念を抱くエピソードは、マイケル・サンデル氏の講義でも有名な「トロッコ問題」のようで興味深かったです。「生成AI」が今年の流行語大賞に入賞しましたが、それ自体に善悪はなく、使い方、使う人間側の問題ってことで、それはつまり、「フォース」のライトサイドとダークサイドの話と同じってことですね。

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赤ヒゲ

3.0交響曲はかけるか、美しい絵を描けるか

2023年11月18日
iPhoneアプリから投稿

AIの進化が著しいのでこの作品から随分世の中は変わっている。曲も作れるし絵も描ける。感情も持てるようにもしているし、現実の方が怖い。

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GAB I

4.5色褪せぬワクワク感

2023年10月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

当時の映画館で見て以来。ということは、約20年ぶりくらい。
さすがに細部は忘れていたが、見ているといろいろ思い出して面白い。
特にウインクのシーンは強く印象に残っていたが、再び見てもいいシーンだった。

今でも大人気スターのウィルスミスだが、この頃の安定感は抜群ではなかろうか。
特に吹き替えだと声優は山ちゃんだし、最強のコンビだよね。

ストーリーは序盤から引きつけるものがあって、飽きないテンポがよい。
AIが発展してきた今みると、なんだが感慨深いものがあるしね。
それに、アクションも激しい上にカメラが動く動く!見応えあるね。

ちなみに舞台は2035年だが、どう考えてもこんな未来は実現しない。

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りんちゃん
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