情熱のバラ
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解説

「お月様のジャン」「ライン河畔の平和」等のジャン・シュウが、「カルメン(1946)」「我等の仲間」のヴィヴィアーヌ・ロマンスを主演させて監督したもので、彼自らJ・G・オーリオルと協力してピエール・ブノアの小説『ユリスの仲間』から脚本を書いた。音楽は「ドン・キホーテ(1933)」「幻の馬車」のジャック・イベールの作曲、撮影は「カルメン(1946)」「ラ・トスカ」のウバルド・アラタである。ロマンスの相手役はその夫君で、人気スターの一人ジョルジュ・フラマンで、ギョーム・ド・サックスが悪役を勤める。なおジャン・シュウ監督作品はこれが初見参である。

ストーリー

反乱か革命か、ここ動乱の絶ゆる間もない中米の某国、ラス・パルマスの町は戦火に人民の被害は大きかった。反軍の指揮をしていたアルパレス大佐は、町はずれの宿屋に乱入して、主人を殺し娘マヌエラを辱かしめた末殺した。この家にはもう一人娘があった。そのアンジェリカが我が家に帰ると、父も妹も空しい亡がいと化していた。見ると鏡に“ルイス万歳”と書いてあったので、彼女はサルバドール・ルイスこそ犯人であると思い込み、心に復しゅうをちかった。アンジェリカは酒場“トラロス、モンテス”を開いて、復しゅうの好機をねらった。ルイスはフランスへ赴き、留守部隊のアルバレス大佐、若いラミール少尉を始め大勢の将校は、アンジェリカの美しさにひかれて、酒場に集って日毎夜毎酒色におぼれていた。帰国した将軍ルイスはこの有様におどろき怒り、乱れた軍規の粛正を期して、部下のあるもの共を懲戒した。部下にはこれに反感をいだく者が少くなかったが、アンジェリカはこれを利用し、色仕掛でアルバレスを丸め込みクーデターを起させた。これは成功して不意打を食ったルイスは捕虜となり、銃殺に処せられることとなった。しかし銃殺の直前にアンジェリカはルイスのなわを切り、馬に乗せて逃がしてやった。それとは知らぬアルバレス等は、トラロス・モンテスで祝宴を開いた。アンジェリカはアルバレスの筆跡を見て、父と妹を殺してルイス万歳と書いた男は、アルバレスであることを初めて知った。彼女はむちでアルバレスを打ちすぎた。のがれたルイスは手勢を集めてラス・パレマスに逆襲してきた。ルイスにもとから愛を感じていたアンジェリカは情熱の一夜を明かした。彼女に深く想いを焦がしていた若いラミールは、おのれの恋の成らぬことを覚り、かつ軍規に反いたので自殺して果てた。アンジェリカは復しゅうのためとはいえ、罪業を重ねたことを悔悟して修道院の門を入った。そして彼女を愛するルイスが訪れて来てもアンジェリカは会おうともしなかった。...

作品データ

原題 Angelica
製作年 1940年
製作国 フランス

提供:株式会社キネマ旬報社

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