マルタの鷹(1931)
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マルタの鷹(1931)

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解説

ダシール・ハメットの小説を映画化したもので脚色並びに台詞はモード・フルトン、ブラウン・ホームズの2人があたり、監督は「スパイ(1930)」「近代エロ双紙」のロイ・デル・ルースが受持ち「四十八手の裏表」のウィリアム・リースが撮影した。主なる出演者は「近代エロ双紙」「愛の訪れ」のビービー・ダニエルススをはじめ「モンタナの月」「ハア・マン」のリカルド・コンテス、「コウモリは囁く」のユーナ・マーケル、ロバート・エリオット、ダッドリー・ディグス、セルマ・トッド、オットー・マテイーソン等々である。

ストーリー

サンフランシスコに私立探偵事務所を開いているサム・スペードの所へルス・ワンダリーという麗しい娘が尋ねて来て、自分の妹を誘拐したサーズビーという男に尾行をつけて欲しいと依頼する。サムのパートナーなるアーチャーがこの件を引き受けるが翌朝彼は射殺されてしまう。同時にそのサーズビーとい男も射殺される。その報を聞いてサムがあまり驚かなかったので彼は探偵から怪しまれる。スペードはワンダリーを訪問すると彼女は昨日の話は嘘であると行って詫びる。彼女の言によるとサーズビーがアーチャーを殺したらしいのであるが、サーズビーの方は誰が殺したのかわからない。その日、カイロ博士と名乗る男が来て黒い鳥の彫刻を取り戻してくれれば5ドル提供するという。その男はピストルを出したりして、どうやらただの依頼人ではなさそうな様子でる。その晩、ルスはサムのアパートへ尋ねて来る。彼はすぐ2人を関係あるものと看破する。ルスの言葉はその後少し乱れてくる。その翌日ガットマンという男がサムに面会を求め黒い鳥の話をする。地中海のマルタ島に十字軍の騎士がっていた頃スペイン王に献上の目的をもって製作し、宝石をちりばめた黄金の鷹の彫刻であって後にその上に黒いエナメルを塗って世間の目から遠ざかっていたのをガットマン一味が嗅ぎ出し、ルスも嗅ぎつけ互いにしのぎを削って奪い合いをしているのであった。ガットマンはサムに約束して至急手に入れてくれれば即金で5万ドル及至は2ヵ月後に50万ドルの報酬を出すという。サムは報酬にも気を引かれたし、ルスの美貌にも心をひかれていたので承諾する。地方検事は2つの殺人事件とサムをせしめ24時間以内に解決しなければ逮捕するという。サムは黒い鳥を手にいれ、それを停車場に預けて帰って来るとルスが待っている。ガットマンとカイロともう1人ウィルマーという少年と3人も潜んでいる。3人は黒い鳥を奪おうというのである。サムは警察がかまびすしいからサーズビーを殺した「下手人」を人ださなければみな危ないと告げ、思慮の足りないウィルマーを嫌がらせ他の2人を反目させる。夜が明けてサムが停車場から黒い鷹を取り寄せて見るとそれは偽物だっった。3人の悪漢が立ち去るとサムはそれを警察に報道する。サムは残ったルスにいろいろと質問する。ルスの正体は次第に現れてくる。彼女はヴァンプで美貌を種に多くの男を繰り、こんどはサムを繰ろうとしたのであった。それから彼女がサムのパートナーなるアーチャーを殺したことも判る。ウィルマーはカイロとガットマンを殺して逮捕される。ルスはアーチャー殺しとして投獄される。サムはルスを獄舎に訪れる。ルスは今はサムを心から愛している。サムは微笑をおびて立ち去る。彼は妖婦を完全に征服したのである。...

作品データ

原題 The Maltese Falcon
製作年 1931年
製作国 アメリカ

提供:株式会社キネマ旬報社

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