バッド・ガール(1931)
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バッド・ガール(1931)

解説

ヴィナ・エイルマーの筆になる小説から「再生の港」「親爺は若い」のエドウィン・バークが脚色し、「親爺は若い」「リリオム」のフランク・ボーゼージが監督したもので主演者は「速成成金」「キートンの恋愛指南番」のサリー・アイラースと舞台から来たジェームズ・ダンの二人、助演者として同じく舞台出のミナ・ゴンベル、ウィリアム・パウレイ、フランク・ダリアンなどが登場、カメラは「リリオム」「親爺は若い」のチェスター・ライオンズが受け持っている。

ストーリー

典型的なニューヨークの女売り子ドロシー・ヘーリーはラジオ屋の修繕掛エディー・コリンスと恋仲となった。ある晩約束しておいたのにエディーが来ないのでどうしたのかと思って彼の下宿へ行って見た。エディーは急ぎのラジオ修理を頼まれたために会いに行かれなかったと言って一生懸命に仕事をしていた。ドロシーは二人で活動かなにか見に行きたがっていた。だがエディーの仕事が済んだとき、外はひどい雨だったので二人は小止みになるまで待っていなければならなかった。その時二人の間に避け難い事が起こってしまった。ドロシーは夜更けるまでエディーの部屋にいた。彼女の兄のジムは妹からエディーとの仲を打明けられた時理解してくれなかった。そしてドロシーは放遂された。翌日彼女はエディーと結婚した。間もなく彼女は自分が妊娠している事を発見した。エディーはこの時ラジオ店を開くつもりで小金を蓄めていた。ドロシーはそれで医者に掛かりたかったがエディーの気持ちを考えればそれも言い出せなかった。彼女はエディーを不機嫌にさせたくない為に心にもなく子供の欲しくないような顔をした。エディーも彼女から話しを聞いてひそかに人の子の父になるのを喜んだがドロシーの様子を見てさりげなく装った。二人は生まれ出づる子供に対して心とは反対のそぶりを示した。分娩の日が近づくにつれドロシーは産科医の診察を受けたいと思った。エディーは彼女のそうした気持ちがよく解った。そこで彼女には内緒でエディーはある拳闘試合に出場する契約を結んだ。出産の兆候がきてドロシーが病院へ入った時は折り悪しく試合の当日だった。何も知らぬ彼女はエディーが来てくれないのを怒った。けれどもようやく試合を済ましたエディーは子供の出産前に駆けつける事が出来た。一切に誤解が解けてドロシーは恙なく女の務めを果たした。始めて子供に対する偽らざる互いの気持ちが知れたとき二人は限りない喜びを味わった。...

作品データ

原題 Bad Girl
製作年 1931年
製作国 アメリカ

提供:株式会社キネマ旬報社

受賞歴

第5回 アカデミー賞(1932年)

ノミネート
作品賞  

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