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解説

米国有数の漫画家パーシー・クロスビー原作の漫画小説より「トム・ソーヤーの冒険(1930)」「駄法螺成金」のサム・ミンツが書き下ろしたものに基づき「拳の王者」のジョセフ・L・マンキーウィッツとノーマン・マクロードの2人が脚色し、「ラッキー・ボーイ」のノーマン・タウログが監督した映画である。主なる出演者はかつてパテ社のアワー・ギャング・コメディーの1人たりしジャッキー・クーパーをはじめ、ジャッキー・クーガンの弟で当年5歳のロバート・クーガン、「サンタ・フェ・トレイル」「トム・ソーヤーの冒険(1930)」のミッチー・グリーン、同じく「トム・ソーヤーの冒険(1930)」に出たジャッキー・サールその他ウィラード・ロバートソン、往年鳴らしたエニッド・ヴェネット、ヘレン・ジェローム・エディー等である。カメラは「サンライズ」「ベン・ハー(1926)」のカール・ストラッスが担任。

ストーリー

衛生局長スキナー博士の1人息子のスキピイは線路の向こう側の貧民窟が大好きで両親のとがめもきかず毎日遊びに行った。そこは大勢の子供たちが木の切れはしひとつで喧嘩をしたりアイスクリームで仲直りしたりする子供たちの世界だった。スキピイはそこに大勢の友達がいたがことにスーキーとは仲が良かった。2人は毎日一緒だった。スキナー博士は街の衛生上から貧民窟の解散を叫んで貧民窟に退去命令を発しようとした。スキピイは貧民窟がなくなると自分の遊び場所がなくなるし、とりわけスーキーと別れるのが寂しかった。ある日スーキーの愛犬が衛生局長スキナー博士の命令によって局の犬殺しに捕らえられた。愛犬を取り下げるのには3円持って行かねばならなかった。もちろんスーキーの家は貧しかった。スキピイはスーキーの落胆した姿に子供心にも小さい胸を傷め、自分の貯金箱の3円を持ち出して元気よく2人で犬捕りの家へ言ったがその金は前にスキピイが割ったガラス代として取り上げられ犬は返してはもらえなかった。そこで2人は窮余の一策、商売気を出した。初めは使い歩きやレモネードの立ち売りや薬品用のビン類を売ったりしたが大してたまらなかったので子供芝居をやってようやく2円70銭にまで漕ぎつけたが、あと1時間で残りの三十銭を得ることは2人にとって大きな難事であった。そこでスキピイは父に頼みに局の方へ言ったが果たせず、2人が再び犬殺しの家に嘆願にきた時には既に犬は殺された後だった。家へ帰ってもスキピイは食欲が進まず、口も聞けなかった。自分の部屋でスキピイは神に祈ったり、泣いたりした。この様子を見てスキピイの心情を知ってはさすが一徹な父親も心を動かさざるを得なかった。やがて嬉々として遊ぶ貧民窟の子供たちの口からも貧民窟の退去命令が撤回されて大消毒のみで済まされる事になった声が聞こえ、そしてスキピイもまた、新しい犬を得て満足そうなスーキーと遊ぶことができて、ここ貧民窟には子供たちの陽春が続くのだった。...

作品データ

原題 Skippy
製作年 1931年
製作国 アメリカ

提供:株式会社キネマ旬報社

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