三銃士(1935)
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三銃士(1935)

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解説

「巌窟王(1934)」と同じくローランド・V・リーが監督に当たったアレクサンドル・デュマ作小説の映画化で、脚色には「男の敵」「十字軍」のダドリー・ニコルズが「巌窟王(1934)」を共同脚色した監督リーと協力して当たった。主役は劇界から招かれたウォルター・エイベルが勤め、三銃士には「泉」「若草物語(1933)」のポール・ルーカス、「わが心の灯」のオンスロー・スティーヴンス及び舞台から来たモローニ・オルセンが扮し、「男の敵」のマーゴット・グラハム及びヘザー・エンジェル、「十字軍」のアイアン・キース、舞台女優ロザモン・パンショー、「泉」のラルフ・フォーブス、「麦秋」のジョン・クェーレン、マレイ・キンネル、ラムスデン・ヘーア、ナイジェル・ド・ブルリエ、マイルス・マンダー等が助演している。キャメラは「巌窟王(1934)」のペヴァレル・マーレーが、音楽は「男の敵」「虚栄の市(1935)」のマックス・スタイナーがそれぞれ担当し、追い掛け場面の監督は西部劇監督オットー・ブラワーが受け持ったものである。

ストーリー

フランスのガスコーニュの貴族の伜ダルタニヤンは、名誉ある銃士隊に入りたさに父の城を後にパリへ赴く。その途中彼は時の宰相リシュリユウ大僧正の参謀格ロシュフォール伯爵が、その手先の妖婦ミレディ・デ・ウィンターと会う所に行き合わせ、伯爵を強盗かと勘違いして彼女を救いに出て大味噌をつける。パリへ着くと彼は銃士隊長を訪ね父の紹介状を渡す。隊長トレヴィルは誰でも2年の見習い勤務をせねば銃士になれないと言うのでダルダニヤンは見習いとなる。その午後彼は銃士隊でも一流の剣客たるアトス、ボルトス、アラミスの三銃士と決闘する事となったが、大僧正の衛士が6名その場に現れたため、ダルタニヤンは三銃士に味方して6人の衛士を追い払う。かくてダルタニヤンは三銃士と盟友となる。ダルタニヤンはベルナジュウの家に間借りするが、その夜更けて妙令の美女が彼の部屋に入って来て蝋燭で信号するので驚くが、それはベルナジュウの養女コンスタンスだ。合図で銃士の服装をした英国宰相バッキンガム公爵が入って来る。続いてフランスの王妃が来る。妃と公爵は以前恋仲で、公爵は思慕の場に堪えず忍んできたのである。妃は現在の立場を説きダイヤのブローニを与えて、英仏両国の平和を保様にと言う。公爵が去るとダルタニヤンは王妃と侍女コンスタンスを護って宮廷へ送っていく。所が王妃とバッキンガム公爵との会見の始終をベルナジュウが覗き見していたので、彼は事の次第をロシュフォール伯爵に告げる。リシュリユウ大僧正はこれを聞くや、王の誕生宴の時王妃はダイヤのブローチを帯びる様に王から命令される。王妃は心痛しコンスタンスを遣わしてダルタニヤンにバッキンガム公爵からブローチを取り戻させようと計る。ダルタニヤンは三銃士の応援を得て英国は渡ろうとする。所がカレエで彼はミレディ・デ・ウィンターに逢い、彼女がブローチを持っているのを知り、計って奪取しようとして帰ってミレディに捕らえられる。高手小手に縛られてダルタニヤンはミレディと共にパリへ急行する。途中で待っていた三銃士はミレディの馬車を襲いダルタニヤンを助け、ブローチと王妃の密書を取り戻す。そして宴会に首尾よくブローチを間に合わせ、あわせてダルタニヤンはロシュフォール伯爵の反逆の証拠を呈出した功で、宿望通りに銃士に取り立てられ、コンスタンスと結婚する。...

作品データ

原題 The Three Musketeers
製作年 1935年
製作国 アメリカ

提供:株式会社キネマ旬報社

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