劇場公開日 2012年6月30日

「変な演技で面白い」臨場 劇場版 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0変な演技で面白い

2012年7月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 けっこう盛りだくさんな内容で、140分もあるのに退屈は全然しなかったが、そもそも検死官は検死をしてその報告をした時点で仕事は終わりのはずで、そんな彼らが事件に介入すること自体に無理を感じた。

 内野聖陽さんの変な演技がとても面白く、それだけで損した気分にはならなかった。また通り魔の場面はとても迫力があって、もし自分があの場にいたらと想像するとゾッとした。

 犯人がピュアにキチガイとして描かれていて、なぜそのような人物になってしまったのか全く語られていなかった。別にそれでダメとは思わないが、背景はとても気になったのでモヤモヤした。

 テレビ版を全然見ていなかったので見ていた人向けらしき描写もあった。

吉泉知彦