劇場公開日:2012年2月18日
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解説
2005年に発表され、「9・11文学の金字塔」と評されたジョナサン・サフラン・フォアによるベストセラー小説を、「リトル・ダンサー」「めぐりあう時間たち」のスティーブン・ダルドリー監督が映画化。9・11テロで最愛の父を亡くした少年オスカーは、クローゼットで1本の鍵を見つけ、父親が残したメッセージを探すためニューヨークの街へ飛び出していく。第2次世界大戦で運命の変わった祖父母、9・11で命を落とした父、そしてオスカーへと歴史の悲劇に見舞われた3世代の物語がつむがれ、最愛の者を失った人々の再生と希望を描き出していく。脚本は「フォレスト・ガンプ 一期一会」のエリック・ロス。オスカーの父親役にトム・ハンクス、母親役にサンドラ・ブロックらアカデミー賞俳優がそろう。
2011年製作/129分/G/アメリカ
原題または英題:Extremely Loud and Incredibly Close
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2012年2月18日
スタッフ・キャスト
- 監督
- スティーブン・ダルドリー
- 製作
- スコット・ルーディン
- 製作総指揮
- セリア・コスタス
- マーク・ロイバル
- ノーラ・スキナー
- 原作
- ジョナサン・サフラン・フォア
- 脚本
- エリック・ロス
- 撮影
- クリス・メンゲス
- 美術
- K・K・バレット
- 衣装
- アン・ロス
- 編集
- クレア・シンプソン
- 音楽
- アレクサンドル・デプラ
受賞歴
第84回 アカデミー賞(2012年)
ノミネート
作品賞 | |
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助演男優賞 | マックス・フォン・シドー |