ブリューゲルの動く絵
劇場公開日:2011年12月17日
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解説
「バベルの塔」「雪中の狩人」などで知られる16世紀フランドル絵画の巨匠ピーテル・ブリューゲルの作品の中に入り込み、絵画の世界を旅するかのような感覚を味わえる体感型アートムービー。ルトガー・ハウアー扮するブリューゲルを案内役に、ブリューゲルの絵画「十字架を担うキリスト」に描かれている人々の日常生活をなぞりながら、絵画に秘められた意味を解き明かしていく。監督は「バスキア」の原案・脚本を手がけ、アート界でも活躍するレフ・マイェフスキ。実写映像と絵画を融合させてブリューゲルの絵画世界を再現する表現手法が話題となり、ルーブル美術館でも特別上映された。
2011年製作/96分/PG12/ポーランド・スウェーデン合作
原題または英題:The Mill and the Cross
配給:ユーロスペース、ブロードメディア・スタジオ
劇場公開日:2011年12月17日
スタッフ・キャスト
- 監督
- レフ・マイェフスキ
- 脚本
- レフ・マイェフスキ
- 撮影
- レフ・マイェフスキ
- アダム・シコラ
- 衣装
- ドロタ・ロクエプロ
- 美術
- カタジーナ・ソバンスカ
- マルセル・スラビンスキ
- 音楽
- ヨゼフ・スカルツェク
- 編集
- エリオット・エムス
- ノルベルト・ルジク