イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ

劇場公開日:

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ

解説

決して素顔を明かさないナゾの覆面グラフィティ・アーティスト、バンクシーの初監督作。第83回米アカデミー長編ドキュメンタリー賞にノミネートされて話題となった。ストリート・アートに関するドキュメンタリーを制作していた映像作家のティエリー・グエッタは、幸運にもバンクシーの取材に成功する。しかし、グエッタに映像の才能がないと気づいたバンクシーはカメラを奪い、グエッタを“ミスター・ブレインウォッシュ”というアーティストに仕立てあげ、カメラの前に立たせる。

2010年製作/90分/G/アメリカ・イギリス合作
原題:Exit Through the Gift Shop
配給:パルコ、アップリンク
劇場公開日:2011年7月16日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第83回 アカデミー賞(2011年)

ノミネート

長編ドキュメンタリー賞  
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映画レビュー

3.0おもろかった!!

2022年9月23日
iPhoneアプリから投稿

バンクシーはどこまでも皮肉屋だ

アートが人を惹きつけるのか
広告が人を惹きつけるのか

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JYARI

3.0映画としての問題は別にして

2022年2月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

Mr.ブレインウォッシュの真骨頂

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mark108hello

2.5MBWはアーティストと言えるのか?

2021年10月12日
iPhoneアプリから投稿

 カメラ好きのティエリーの被写体は家族や、街の人、とにかく誰でも撮り続ける。ある時、ストリートアートの素晴らしさに気付き、アーティストを追いかけて撮りつづける。バンクシーに会うキッカケがあり、バンクシーも撮り続け、ストリートアートのドキュメンタリーとして映画にする。なんとか映画にまとめて、バンクシーに見せると、あまりの出来の悪さにバンクシーが俺がティエリーを主人公にした映画を作る、となってできた映画。確かにティエリーの映画はダメだったんだろうなあ。撮り溜めた映像は日付もタイトルも何も付けずにただ撮りっぱなし、どこに何があるかもわからない状態のものを適当に繋げただけなんだろう。バンクシーから見たティエリーを収めたこの映画のティエリーはあまり計画性がなく、勧められるままに自らMBWと名乗りアーティスト活動をして,個展まで開くが、まるで計画性がない。観ていてイライラするほど。たまたま個展は成功し、本人は今もストリートアーティストのつもりでいるようだが、個展が成功したのも、バンクシーや他のアーティストの名を出して宣伝に使ったからでは?ストリートアートのことをよく分からないのに、言うことでもないと思うが、映画を見る限り、彼はただいろんなアーティストの真似をしているだけに思える。
 バンクシーとティエリーがディズニーランドに風船の人形を置く場面があったが、9月11日直前で警備が厳しいのに、風船が入った手荷物を見過ごす手荷物検査って緩すぎない?
 後、ティエリーの奥さん、心が広いなあ、仕事も辞めて、カメラを手に好き勝手する旦那さんを怒りもせず認めている。奥さんが偉い❗️

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アンディぴっと

3.0何をもって成功なのかは‥

2021年9月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

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