劇場公開日 2007年3月3日

秒速5センチメートルのレビュー・感想・評価

全150件中、101~120件目を表示

3.0美しい

2017年8月16日
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映像はすごく美しかったです。
桜も雪も空も海も。
ただストーリーはあまり好きではありませんでした。
結局主人公は自分に酔ってるだけではないか。
感情移入もできず、冷めた目でしか観れませんでした。
結末はきっとリアルなんでしょう。

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rinrin

3.0好き嫌い分かれそうな作品

2017年8月12日
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個人的には細部、伏線に拘りすぎて主体であるストーリーが視聴者を置いてけぼりにしてる感じが少しあった。

しかし、基本的には頭空っぽにして観られない作品であることは間違いないので、その辺りは評価したい。

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鳳凰院凶真

1.0苦手…

2017年7月31日
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どうして?って疑問に思うことが多々あり好きにはなれない映画でした。言葉の言い回しも嫌でした…。映像にのみ星ひとつ。

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comeyu

2.5レビューらしきモノを書いてみる。

2017年6月4日
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あまり長くレビューを書いたことがないので、見様見真似で書いてみる。

絵が綺麗で音楽も良かった。それと主人公の浸ってる感強かった。あれ、でも何だったのかな...と。ラストがリアル過ぎて掴みどころの無いような感覚になった。

他者のレビューを見渡して「独白」と「人生のスピード」と言う言葉に、自分の感じたものはこれかもしれないなと。

それに遠野はこれからどうするんだろう、どうすれば良いんだろうとも思った。

遠い所ではなく、今あるモノにも目を向けて少し休んだら再出発を決めて欲しい。

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しゅがー

3.0センス抜群

2017年5月25日
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この映画の魅力は、ストーリーよりも絵よりも何よりもタイトルだと思います。
「秒速5センチメートル」こんなセンス抜群のタイトルを考えることのできるのはやっぱり新海監督だけだと思います。

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ハワイアン映画道の弟子

2.5何だか切ない

2017年5月5日
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青春と切なさが入り交じる作品。
同じ転勤族という境遇で、子どもの頃から大人びているという、どこか似た性質を持った二人が惹かれ合うのはよくわかる。けど性質は変わるものだし、実際女の子の方は新しい生活を手に入れてるわけだから、いつまでも切なさにどっぷり浸るのは何だかリアリティーがないような気もした。

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夏

4.0●切なさ100%。

2017年5月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

萌える

青春の甘い1ページがそこにある。ギュッと凝縮されてる。
そのもどかしさ。澄み切った心。送るあてのない携帯メール。
山崎まさよしの「One more time, One more chance」がどハマりだ。

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うり坊033

1.0私は何を見ていたのだろうか?

2017年4月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

とあるレビューで「最新作(君の名は。)には新海監督らしさがない」という発言があった。本当にそうなのか? という疑問を持ったところでDVDを借りてきた。結果としては後悔している。
この話は三部構成で、節目で止めながら思ったことを書いていたのだが、この映画のような、あまりに独りよがりな駄文にしかならなかったので略す。

全体として。

この作品の視聴者に待ち受けているのは、四十分以上にわたるしょうもない独白、そして最後のご褒美が山崎まさよしである。つまり、この作品はラジオドラマとMVである。映画ではない。それでも映画というジャンルにある以上、映画として書評する。

書きたいものを書くのは作者の勝手である。しかし、伝え方には気を付けなくてはいけないのではないか? 作品のテーマがはっきりしてるのに、程度を越えた疲労感でいっぱいなのは、伝え方の悪さに他ならないのでは、と思う。

もう少し落ち着いて、全体を俯瞰して、把握しやすいストーリーテリングをしてほしい。曲、モチーフ、絵に頼り切ってあとは受け手に丸投げというのは、見てくれる視聴者に失礼ではないだろうか?

少なくとも、激しく切り替わる絵を減らし、独白を減らし、独りよがりな風体を改め、決めるところをしゃんと決めてくれたら、もっと見やすくなると私は思う。

十年前の作品だから、という言い訳も出来るだろうが、十年後の作品を見た身としては、こういう作風あっての監督なのだ、と言わざるを得ない。非常に残念である。映画未満に対しては2もつけられないのだ。

彼の未来の作品に対して、期待が持てるだろうか。そんな不安を抱えながら、いい加減このレビューは〆たい。

最後に警告。映画を見たい方はこの作品の視聴を控えるべきである。

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皆友

5.0これぞ新海作品!

2017年4月6日
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新海監督の思いっくそ自己投影。
大人になれよ!と言いたくなる作品。
二部は、南の島に住みたいと思わせる。
短編三つでテンポもいい。

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クリスチャン童貞

3.0雪も桜も、映像がすごくきれい。

2017年3月28日
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雪も桜も、映像がすごくきれい。

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tomo

4.5切ない

2017年3月18日
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鑑賞方法:TV地上波

本作の印象で君の名は。を観るとエンディングで安堵する。そのくらい切ないまま終わってしまう。現実的ではあるが。

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masato_now

2.0見てて恥ずかしさが…。

2017年3月17日
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とにかく画面が綺麗。どこを見ても綺麗。さすが深海監督!って感じでした。
肝心の内容なんですが、私はあまり合いませんでした。登場人物の″自分に酔ってます″感が凄い。確かに結末はリアルなのかもしれないけど、登場人物の人間味が無さ過ぎてちぐはぐな印象を受けました。こんな高校生いるかよ!と。
もっと大人になってから見るとなにか別のものを感じることができるのかな…。

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稚魚

3.0優しいだけでモテたら苦労しないゾ

2017年1月1日
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泣ける

悲しい

小中高社会人と4つの時代を3部に分けた彼と彼女の関係を描いた淡すぎて消えそうな透明感を持った作品。

だいぶ前から良さそうと思っていたが観たら確実に心に深刻なダメージを負いそうなDVDパッケの淡さ儚さ切なさに観るタイミングを失い、すっかりいい歳こいた大人になってしまった2016年冬笑。
君の名は。現象で荒れ狂う新海誠旋風。いろんな名画座でリバイバル上映が行われていたためようやく鑑賞。
小学生から中学生になるまでにかけてお互い気にかけていた少年少女が家の都合で離れ離れになってしまう1部。
引越し先で出会った褐色少女に好かれるもかつての少女を忘れられない高校生時代の少年を描いた2部。
失恋し、上京した社会人生活にも嫌気が差した青年と同様に上京し、結婚を控える彼女がただすれ違うだけの山崎まさよしPVな3部で構成されたショートムービー。

ただただ悲しくて切ない。ありがちといえばありがちだがいざ見せられればツライ笑。
63分の短さで詰め込まれた致死量の切なさ。

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オレ

2.0色々切なさを見せてるんですが

2016年12月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純な内容と見せ方でした。

んで最終的に「その時僕は、~で、~を感じたんだ・・・」的なオチが肌に合わず・・・。

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ジンクス

3.0綺麗なアニメ

2016年11月5日
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昔の日本映画みたいなはっきりしない内容。小津的かな。

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エンタ

2.5切ない 賛否両論あるか

2016年11月4日
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絵の美しさ、心理描写は流石。
超青春で切ない。
主人公を情けないととるかどうなのか。
感動するかどうなのか。
もうこれは見る人次第でしょう。
煮え切らないだけとも取れる。
正直自分には、最終的に主人公に感情移入できなかった。
彼は恋に狂っていないから。
愛を手に入れようとしているのか疑問だったから。
男女の愛にはつきものの、エロスを加えるとまた違ったのかな?
でも人には一度見ることを進める。
人それぞれ感想はかなり異なるはずだから。

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カルベ

4.5このキレイさはなに?

2016年10月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

幸せ

淡い恋心を思い起こさせる作品で、観終わったあとしばらくぼうっとしてたい。

新海監督の作品ははじめてだったので、最初のアニメってこんなにキレイなん?って連発してました。

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aoironomegane

4.0人によりけり

2016年10月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

観る人の体験に大きく左右される作品。

個人的には過去の恋愛の
苦い思い出やら、恥ずかしくなるくらい
一生懸命だった頃を思い出して、心をえぐられた感じ。

どちらかと言うと男性向けかな
女性が観ると「男って女々しいな~」って思うのかな?

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おやしらず

0.5ちょうどよく唖然とさせられた

2016年10月9日
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 生理的嫌悪感が生じる。取急ぎ断るが、もちろん物語の内容についてではない(後味の悪さで有名らしいが、正直よくある別れの話にしか思えない)。何が酷いか、それはこれが"映画"とは思えないからだ。
 一番それを象徴しているのは多用されるあまりに饒舌なモノローグだ。わざわざ言わなくてもいいようなことまで喋っていて、これはラジオドラマなのかと思ったほどだ。それは音楽についても同じことで、第三話"秒速5センチメートル"での"One more time, One more chance"に至っては乾いた笑いしか出てこなかった。
 思い人に会えないもどかしさも、思いが届かない/届けられない痛切も、思いを吹っ切れない虚ろさも、すべて言葉にされたら薄っぺらでしかなくなる。そこから零れ落ちるものを掬いとるのが映画ではないのか。

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花火

3.5切ない

2016年10月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

いい映画だったけど、現実的すぎて切なかった。

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ug0623