うさぎドロップ

劇場公開日:

うさぎドロップ

解説

累計発行部数60万部を突破した宇仁田ゆみの人気漫画を、SABU監督が松山ケンイチ主演で実写映画化。亡き祖父の隠し子である6歳の少女りんを引き取り、不器用ながらも必死に育てようと奔走する姿を描く。りんを演じるのは、「告白」「ゴースト もういちど抱きしめたい」の天才子役・芦田愛菜。また、りんと同じ幼稚園に息子を通わせるシングルマザーのモデルを演じる香里奈のほか、池脇千鶴、木村了、キタキマユ、風吹ジュン、中村梅雀らが脇を固める。

2011年製作/113分/G/日本
配給:ショウゲート
劇場公開日:2011年8月20日

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(C)2011「うさぎドロップ」製作委員会

映画レビュー

3.5芦田愛菜の天才子役時代を象徴する1作

2021年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

宇仁田ゆみの人気漫画を、SABU監督&松山ケンイチ主演で実写映画化。今やすっかりお姉さんになった芦田愛菜が、天才子役と呼ばれていた頃の可愛らしい姿を確認することができる。
香里奈、池脇千鶴、木村了、風吹ジュン、中村梅雀らが脇を固めているが、まだ無名時代の綾野剛が
意外なところで登場している点も見逃せない。

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大塚史貴

3.0良い点  芦田愛菜ちゃんはとてもかわいいし、しっかり演技力を発揮し...

2024年2月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

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高木

3.5芦田愛菜の存在感

2024年1月14日
PCから投稿

プラス要素
・芦田愛菜を子役として起用したこと
 子供らしい無邪気な表情も見ている方をほっこりさせるが、何と言っても悲し気、寂しげな表情はピカ一。主役の青年の迎えを待つ時の表情など、本当に子役のできる演技なのかと思ってしまう。

マイナス要素
・何度も出てくる主役の妄想(香梨奈とのシーン)
 数秒のシーンをちょっと挟むぐらいなら 御愛嬌なのだが、結構ガッツリ入る。
 しかも何度もしつこく挿入されるので嫌気が差す。この分の減点は大きい。
・突然いなくなる展開での不自然さ
 保育園から突然いなくなる場面は突っ込みどころだらけ
 まず、保育園から抜け出すのはまず不可能。外に出るのを見逃すはずない。
 本人はともかく、職場の者全員まで巻き込めるはずがない。
 反対に巻き込んだのなら警察に知らせないはずがない。
 わざと怪しそうな人物を登場させるのもあざとい。この展開全て噓っぽい。
・ついでに言うと、
 些細な事ですが、コンベヤ横で荷物をリレーする仕事など無い。
 変な仕事を創作しないでほしい。電動コンベアでなければ、勾配で流れるように
 しているはず。

芦田愛菜に救われた作品。
彼女の演技を見ると、子供の世話をして笑顔にしたくなる

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ビン棒

3.0一番は芦田愛菜ちゃんが可愛い

2023年9月3日
スマートフォンから投稿

脚本はストーリーがぶつ切りというか、話の流れやエピソードを、もっと盛り込んだ方が良作になると思いました。

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sae
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