劇場公開日 2011年4月23日

「【邦画、バディムービーの良作。三作目を待ちたい魅力的なシリーズ作品である。】」まほろ駅前多田便利軒 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5【邦画、バディムービーの良作。三作目を待ちたい魅力的なシリーズ作品である。】

2019年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

 主役2人(瑛太・松田龍平)の相性が良いのかな。
 いやいや、お二人が、現代邦画を代表するプロフェッショナル俳優だからだろう)

 松田龍平さんはバディムービーの相方としては適役なのかもしれない。(”探偵はbarにいる”シリーズでの佇まい、振る舞い。)

 このシリーズは原作の面白さを全く損なっていない、というか原作を読むと多田と行天といえば、このお二人の顔が脳内に出てくるほど嵌っていると思う。

 第3作目も待ちたい。(三浦さん、瑛太さん、松田さんともお忙しいとは思うが・・・。)

<関係者の方々へ>
 是非、ご検討頂きたいのは、”まほろ駅前番外地”の”星良一の優雅な日常”の映像化である。
 勿論、星は引き続き高良健吾さんでお願いしたい。(ストイックな男と言えば高良さんであろう、健康にも気を使ってそうだしね)
 新村清海はそうだなあ、小悪魔的な女優さんであれば、浜辺美波さんかなあ。
 でも、ショーツ一枚で一晩のうちに星のベッドで360度回転して眠るというシーンは無理だよなあ・・。
 誰かいませんか?敵役の魅力的な女優さんは・・。(求む、公募)

<2011年5月9日 劇場にて鑑賞>

NOBU