劇場公開日 2011年5月28日

プリンセス トヨトミのレビュー・感想・評価

全110件中、81~100件目を表示

2.5消化不良!役人はもっと仕事をしよう!

2011年7月1日
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鑑賞方法:映画館

単純

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こばこぶせん

3.0揺れる綾瀬はるか!

2011年6月24日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

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α

3.0大阪だからね・・

2011年6月20日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

どこか他の、しっとりした城下街の話なら馴染めたんだと思います、小田原とか松本とか。真面目に隠された大真面目、みたいな。俳優陣は豪華だし、音楽も端正な感じで悪くなかったし。

でもね、大阪だから。
大都市のパワーや人情味ある軽妙な会話と、古風な大真面目のギャップの妙なんかを期待しちゃったものだから。
少々肩透かし、あれあれ?という感じでした。

帰りの車内、原作を読んだ友人に腑に落ちない箇所をたずねたら、普段は使わない関西弁で熱く解説してくれ大盛り上がり。
原作は大阪人のメガネにかなった快作のようなので、ぜひ読んでみたいです。

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グッドラック

2.0こんなことになるなんて

2011年6月19日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

いろいろな記事を読んで、あまり期待しないで観たのですが・・・・・

奇抜なストーリー、豪華な出演者たち。
それなのに何故?
こんな言葉しか出てきません。

ストーリーもキャラクターも設定も中途半端。
もともと無茶苦茶な設定だったのですから、もっとコメディにしても良かったのではないでしょうか?
そうすることでキャラクターも生き生きとしたことでしょう。

盛り上がるところはどこ?

見せ場はどこ?

結局、何が言いたかったのか?
正直残念な作品となってしまいました。

最初から最後まで眠くなるとは・・・・・

出演者目当てで観に行けば許されるかもしれません。
私もある人を堪能できたので何とか許せるような・・・・・

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アスカフェニックス

1.5ゆっさゆっさ

2011年6月19日
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鑑賞方法:映画館

萌える

演技に定評のある役者陣を揃えてこの映画、というのは
ひとえに監督・脚本家の責任だ。
TVドラマ1クールにしておけば、このような醜態を晒すことはなかった
のではないだろうかと悔やまれる。
(予算的に無理かもしれないが。)

演技のおぼつかない役者が一人いるだけで興をそがれてしまう。
クランクイン前に徹底的に鍛えるか心を鬼にして納得いくまで
やり直しすべき。これで納得してOKを出したのだとすればそれ
も監督の責任。撮影の最後で化けたとしてもその過程を見て悦
に入るのは制作者だけ。観客には必要のないものです。

映画にのめり込ませるのを阻害している点がもう一つ。
多数参加したというボランティアエキストラに配慮したのか、
エキストラ出演シーンと思われる場面で、見せたいところが何なのか、
意図がハッキリしないものが多すぎる。
「せっかく出てもらったんだからエキストラが喜ぶようにいっぱ
い尺とって顔もばっちり映さないとなあ」そうじゃないでしょう?
大阪人に呑まれたんですか?
鈴木監督は優しい人なんですね。

というわけで、観終わった後に残ったのは
ゆっさゆっさ
だけでした。

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星なれ

2.5この映画を未見の方、そのまま見ずにいましょう

2011年6月18日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

萌える

予告編を見て、エンターテイメント性の高い作品かな、と感じてました。
そんな映画を見たい気分だったので劇場に行きました。

で、肩すかしです。そんな映画でした。

会計検査院の3人はそれぞれキャラも立っていて楽しませてもらいました。
表情を変えない強面な堤真一、しかしアイス好き(笑)
見るからに頭の良さそうな雰囲気の岡田将生、なぜか「ゲーンズブール」(笑)
素のままで演技していないじゃないか、と思わせる天然ボケ系ハマリ役の綾瀬はるか、大食漢(笑笑)でゆっさゆっさ(惚)

さらに中井貴一が、最初地味な登場をされるのに、クライマックスではさすがの迫力で演説シーンを魅せてくれます。

など、主要キャラは良いんですが。

不満点は第一にストーリー。
まさか人情話とは思ってもいなかったため、なるほど中井貴一は素晴らしいな~と思いながらも納得できませんでした。
「父と息子」というのは世の中にとって大切なテーマと思いますが・・・

また一部設定にも良く分からないところが。
例えば、中井貴一の息子はなぜ女装を続けるのか?鑑賞後に読んだパンフでは「性同一性障害」との設定だったようですが、全く伝わらなかった。オヤジへの嫌がらせかと思いました。しかもストーリーには全く絡まない設定。必要?

あと大阪国の女性の皆様はどうやってその存在を知るのか?父から息子への伝達ルートしか無いようでしたが。

まあ、最大の不満要因は配給会社が用意した予告編ですけどね。
なぜ東宝はあのような予告編を組んだのか。劇場の集客を上げたかったとしても、現代では映画の儲けはDVDなど閉映後の売上も大事なはず。詐欺のような目にあわされた映画にこれ以上の金は突っ込みませんし、周囲にもそう伝えますよ、私は。

本当は評価2点ですが、綾瀬はるかに免じて0.5上乗せします。

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gsacra

3.5こんな行政のあり方もありって思えちゃった!??

2011年6月15日
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楽しい

知的

幸せ

冒頭からさるドラマの通りの雰囲気かと・・原作も知らない無知な状態にて
鑑賞をしましたが、豊臣の末裔の部分はそれはそれで良いのですが、
凄く共感をしたのは、大阪を国として誇りとして守ろうとした姿勢には
、こんな独立国があっても良いのかな?なんて短絡的に思いました。
最後は親子の絆に感動をしました。自分なりには良かった作品です。

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marymerry0012

2.5壮大に意味不明

2011年6月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

映画を見たあとの不完全燃焼はこのうえない。一体なんだったんだ?でした。わざわざ見にいかなくてもいいとおもう。

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ましゃぴょんきち

3.5うまくまとめたね・・・

2011年6月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

原作で?の部分が映画でわかりやすかったり、逆に原作を読まないで、このシチュエーションは理解できるのか?みたいなところがありましたが、まぁ面白かったかな。
親と子の絆が妙に大阪という舞台にマッチしておりました。

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えいきち☆

3.0なんか不完全燃焼

2011年6月11日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

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pudgybonzo

2.5原作を少し薄っぺらにしたら、かなり単調な作品に・・・

2011年6月10日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

万城目作品は、上手に映像化しないと、原作の味が消えてしまうような・・・の予想とおりでした。

綾瀬はるかはかわいいし。
中井貴一&堤真一のおやじコンビはいい渋さ。
岡田君も頑張ってたし、
何たって茶子役「沢木ルカ」ドンピシャ超良いです。

なので、個々が悪いのではないと思います。

やはり、監督の力量。
テレビドラマでいい味だしても、=映画とはいかない。
ってことでしょうか・・・

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たむさん

3.0キャスティングがGood!

2011年6月9日
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鑑賞方法:映画館

単純

万城目学の小説の映画化です。

物語は~

大阪には、日本政府が秘密裏に認めている大阪国があり

今も、豊臣家の子孫のお姫様を守り続けている・・・

会計検査院のキレ者、松平元(堤真一)は

ある社団法人を調査したことをきっかけに

大阪国の存在をつきとめ、総理大臣の真田幸一(中井喜一)との

話し合いに臨みます。

松平はどのような報告をするのか・・・。

というもの。

松平の父とのエピソードや

仕事の出来る部下、旭 ゲーンズブール(岡田将生)の存在。

なかなか上手に描かれています。

ですが・・・。

なにせ荒唐無稽な物語なので

そんな行動したらとんでもないでしょ!とか

他県からの流入者はどうなっちゃってるの?とか

ツッコミ所満載です。

私はそういう所がツジツマが合わないと

納得いかないタイプなので

いくら父と息子の絆について語られても

感動~までには至りませんでした。

キャスティングは良かったですよ~。

堤真一、中井喜一は勿論、岡田将生の腹に一物ある表情とか

本当に良かったです。

岡田将生は顔がキレイ過ぎるので

ルックスだけの人と思われてしまったら可哀想。

フランス人俳優ジェラール・フィリップを思い出しちゃいます。

そしてなんと言っても綾瀬はるかですよ~。

原作は男性みたいですけど・・

彼女がいることで画面が和むっていうか、イイ味出してます。

若手女優の中で、今一番輝いてますよね~。

TVのバラエティ番組での超!天然不思議ちゃんな感じと

女優としての顔とのギャップが、なんとも魅力的です。

今後も楽しみな女優さんです。

チョイ役で玉木宏さんも出演しちゃったりしていて楽しめますよ。

【プリンセス トヨトミ】星は~3つです。

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mammie

2.0サヨオナラ

2011年6月8日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

大阪の男が歩く通路にレッドカーペットは似合わないし安直。
歩いていると必ず脇道へそれてしまうとか、
必ずコテコテにコケてしまうとか、
必ずオバハンにからまれるとか、なんかないかな。
茶子役の沢木ルカくんはよかった。

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ace

3.5予告編通りで満足

2011年6月7日
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鑑賞方法:映画館

映画館に足を運ぶとき、映画をイメージする。タイトルから連想したり、解説を読んだり、予告編をみたりして自分なりに内容を予測して、映画を選ぶ。
この映画は予告編をみて、期待していた通りの内容だった。だから、個人的にとっても満足。

堤さんが好きなので、ひとつだけ不満に思ったのが、大画面での顔のアップ。あんなアップを見たい人がいないだろう。堤さん大好きだけど、鼻をドアップでみせるのは、どう考えたってやりすぎだよってことだけ。

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chocolate

1.0つまんないっす

2011年6月7日
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笑える

原作はそこそこ面白く、けっこう映画向きかなと思ってちょっと期待していたが、はっきり言ってがっかり。よかったのは沢木ルカだけ。

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ichibay

2.0お腹が減りました・・

2011年6月6日
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クローバー♪

2.0ん~

2011年6月6日
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鑑賞方法:映画館

単純

ん~自分はテレビドラマが大きくなったとしか感じませんでした。
やはり、映画なのでお金も払っていますので、見た後にこの作品はドラマでいいねと思ってしまい、とても寂しかったです。やはり、映画は映画であってほしいですね。

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SVA

4.0食べ物に負けた。

2011年6月5日
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悲しい

楽しい

幸せ

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ハチコ

2.0はるかチャンが出演しているのに…。

2011年6月3日
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迪宮裕仁

3.0ちぐはぐ、時々ぶるんぶるん

2011年6月2日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

「HERO」などの作品で知られる鈴木雅之監督が、堤真一、綾瀬はるかなどの豪華俳優陣を迎えて描く、群像劇。

この作品、「大阪、全停止」やら「驚天動地」やらの大仰なコピーが宣伝に溢れ、SFまたはアクション超大作か!と予測させてしまうが、いざフタを開けてみると、親子の絆であったり大阪という都市に生きる人間の地元愛を描く小さな規模の人情喜劇であることが分かる。

そこに、本作の最大の難点が浮かび上がってくる。原作そのものが、会話を積み重ねて真実を暴くという会話劇の性質を強く持っている作品である。そのため、本来ならば全国公開の大スクリーンで拡大公開するよりも、単館上映でじわじわと、観客の口コミで魅力を伝えていくのが最も適しているはずだ。

それなのに、豪快俳優陣の大挙出演を売りにしたテレビ局映画ということで、何とか大作としての体裁を整えようという力みが滲み出ているために何やら無意味なスローモーションであったり、地元エキストラを掻き集めて凄い迫力の映像にしてみたり・・・。

軽快な会話の応酬が軸となる物語とは明らかにちぐはぐな工夫ばかりが組み込まれている。結果、大作映画に感じる爽快感も、小さな群像劇に感じる幸福感もどっちつかずになってしまう。これは、作り手の優柔不断が招いた悲劇だろう。

そうはいっても、堤の味わい深い仏頂面、岡田のスマートなイケメンぶり、そして綾瀬のぶるんぶるんと揺れる豊かな胸(ここのスローモーションは、賞賛いたします)と、キャスト陣の個性を丁寧に活かす設定は成功している。それだけに・・作り手の中途半端な姿勢には大いに残念である。

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ダックス奮闘{ふんとう}