ベスト・キッドのレビュー・感想・評価
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血の繋がらない親子愛(感動もの!泣)
いゃぁ〜あまり期待せずに見たんだけど・・・・ちょこちょこ泣けるシーンや心温まるシーンがあって゜。(p>∧<q)。゜゜沢山泣いちゃった。
凄く良かったです!!!
それは、【ジェイデン・スミス】と【ジャッキー・チェン】の演技でしょう!
昔のベストキッドも好きですよ!2010版は、色んな感動を与えてくれます。
ミュージックも最高にいい(^O^人)!サントラ買おうっと♪♪♪
中国の色んな風景もキレイ!
ストーリーは単純だけど、子供の恋愛も盛り込まれ 書ききれない程、沢山の要素が詰め込まれてる作品!イジメ役のカンフー少年達も動き凄いわなぁ〜。
【ジェイデン・スミス】
子供なのにあんなBODY&演技☆━…ヾ(・∀・)ノ°+.…━☆ 大人になっちゃったらどぉ〜なるの?スミスくん😂✋
初めてジャッキーチェーンをみた
話としてはすこし単純かなあ
いじめから
強くなろうとするとことか
でも小さい子供のカンフーがすごく迫力もあってしかもかわいかった!
ジャッキーチェーン名前だけしってたが
バリバリのカンフーな感じじゃなくて
まったくしゃべらない意欲のない感じがまたよかった
最後がちょっと
展開よめたかなあ
女の子とはどうなるのかが曖昧で終わっちゃった感じ
子供達の演技が◎
コミカルなジャッキーの演技が好きな人には、少し物足りないかもしれない。
かなりシリアスなジャッキーの役で、笑顔すらあまり見せてくれない・・・。
だけどそれも、主役の子供達の演技を引き立たせる為かと思えば、
それはそれでいいや、と思えるほど、子供達が凄い!
意地悪なライバルの男の子。
この子、本当に憎らしく思える程、顔の表情や動作が完璧。
元々カンフー上手で選ばれた子なのか、それとも俳優の子でカンフーを練習したのか?
どちらにせよ、カンフーでも演技でもどちらも完璧で、
主役のジェイデンを食ってしまう圧巻でした。
ジェイデンも負けず劣らず、一生懸命な演技が伝わってきました。
でも役柄の「ドレ」よりも、「ジェイデン」本人が出ているのが見え隠れ。
顔はパパによく似ていて男前になりそうです。
彼のカンフーもまた、とても練習された素晴らしいモノでした。
近い将来、良い俳優さんになると思います。
一つ興ざめだったのは、
プロデューサーが、ウィル・スミスとその嫁。
だから主役が、その息子なのか。。。
と、何か家族経営的なものが見えて、若干冷める。
それさえ無ければ、4.5でした。
5.0にならない理由は、やっぱりジャッキーの面白みが半減されてたとこ。
もーちょっとジャッキー色を出してもいいんじゃないかなぁーと。
上着を脱ぐ!上着をかける!!また着る!!!
娯楽映画!
ジャッキー!
ウィルスミスの息子が弟子役、ジャッキーが師匠役。
名作ベストキッドの現代風アレンジです。
ジェイデンくん可愛いですね。ちょっと調子のってるけどね。
簡単にいうと、マセガキが女の子と付き合うためにライバルとカンフーで勝負することになって、ジャッキーに弟子入りするっていう話です。
超娯楽作品。ストーリーは単純明快。突っ込みどころも満載。
でもジャッキーだしね。許しちゃいますよね。なんたってジャッキーだから。
全てを受け入れて観るべき映画です。
ニヤニヤしながら観るべき映画です。
オススメです。
思ってたより面白くなかった^^
有名俳優を使っているのに全くデタラメなリメイクだったなぁ、というのが最初の感想。
観る前から期待値が低かっただけに何か余計に損した気分です(笑)
しかし、ジャッキーが師匠やるなんてなぁ…ぜんぜん師匠にみえないし。
思ってたより面白かった^^
有名俳優を使っているのに結構正統派リメイクだったなぁ、というのが最初の感想。
観る前の期待値が低かっただけに何か得した気分です(笑)
しかし、ジャッキーが師匠やるような歳になったんだなぁ…ちゃんと師匠にみえたし。
ぜひスクリーンでご鑑賞を!
達人ばりの子供たちのカンフーで本物感が格段に上がって、中国の壮大な自然や荘厳な建造物で迫力も倍増し、オリジナルを知っていればこその楽しめる部分も散りばめられていて…何より、ジャッキーのカンフーは力強くてしなやかで美しく、渋い表情や姿も味わい深くて、最高です!!
オリジナル観てなきゃ観てないで、きちんと見入れる作りになってます。ジャッキーの師匠役を観てからオリジナル観ても楽しめると思います。一つ言えるのは、リメイクの今作品のほうがスケールやスピード感、リアル感が、超アップしてます!
特に、敵子役「チョン」の負けん気の強い子供らしい表情・仕草の演技が素晴らしくて、私には主役「ドレ」よりも印象が強かった。主役が解せない方でも、師匠役ジャッキーと「チョン」との絡みを中心に観たって、抜群に面白い映画になってますよ。
今年はダブルミッション、ベストキッド、11月公開のラストソルジャーとキャラの違う役を演じ分けていますが、ここ数年のジャッキー映画、プロジェクトBB、神話、香港国際警察、ドラゴンキングダム、新宿インシデントなどを振り返っても、実に様々な役どころでジャッキーの魅力いっぱいです。もっと過去作にさかのぼれば、彼の高い身体能力でしかこなせない魂のこもったアクションに、度肝を抜かれます。ベストキッド観終わった後ジャッキーの過去作がムショウに観たくなって、レンタルに走った方も多いはず。
近くの劇場では吹替しかやっていないと、躊躇している字幕派の方も、久々に石丸さんの声ききたくありませんか?140分は長すぎという方もいるけれど、テレビ放映時にこの映画をどう枠内におさえてくるかを楽しみにしているので、私には全然気になりません。あー。そこ切ったか、そこは切っちゃいかんだろ、みたいな(笑)。
大画面で観てこそ体感できるジャッキーのすごさがあります。ぜひあなたもスクリーンでご鑑賞ください!
ジャッキー!ジャッキー!
カンフー・キッドへの改変でジャッキーが師匠になったわけだけど、これは最良の人選だった。ジャッキー自身が幼少から想像もつかないような過酷な修行を収めたカンフーマスターであることから、彼が課す修行に充分な説得力が加わる(前作のミヤギさんには、それが無かった)。それは当然と言えば当然だけど、演技でここまで魅せられるとは…。素朴でトボけた味はジャッキーらしいけど、その中に暗い影も見て取れるし、何より慟哭するシーンは本当に感動的。今後同じような演技は彼自身出来ないでしょう。巡り会うべくして巡り会った役柄。
…独り言だけど、オスカーにノミネートされても良いんじゃなかろうか?最近はアート嗜好だけど、お祭り映画なんだし、ミヤギさんことモリタさんだって…。
ジェイデンにはスターのカリスマがある。何より父譲りの体の動きは本作に適している。羨ましい人生だが、歪まないように・・・(ジェイダおかんがしっかり者だから大丈夫?)。中国人悪役少年も武道家のツラつきでなかなか。ヒロインも、まあ可愛らしいんじゃないでしょうか。後味の良い作品です。
『出来は良いけど好きになれない』という言い掛かり的レビューです
アニメ映画が続々公開されるサマーシーズン。
ここ数年まで『映画は生身の人間が動いてナンボ』という“生身”原理主義だった自分は、未だにアニメ映画となると躊躇してしまう人間なので、この季節はどうも観たい映画が少なくて困る。
それだけならまだ我慢できるが、『魔法使いの弟子』といい本作といい、この辺りじゃ吹替版しか上映してないってどーいうことよ!?
諸事情あるんだろうが、アニメも吹替も苦手な自分にゃちとツラい。
前置き長くなりましたが『ベストキッド』のレビューです。
実はこの映画、上のような極めて個人的事情で好きになれない点が多い。エンタメ映画としての出来はスコア4.0くらいかと思うが、個人的には2.0。間をとって3.0というワケ。
主役のジェイデン君は演技も達者だし、アクションも予想以上に頑張っている。いつもより影のあるJ・チェンも味があり、その演技に思わず泣かされる場面もある。
クライマックスを飾る武術会も手に汗握る迫力。ラストの大技、カッコいいですねー。
だけどねぇ……ここから先が不満点。殆んどイチャモンみたいな所もあるんで、テキトーに聞き流してくださいな。
その1:
J・ホーナーの音楽。実は僕、ディス・イズ・ハリウッドな感じバリバリの彼の音楽はかなりニガテ。『アバター』の時のもあまり好きではなかったのだが、今回は何故か特に耳障りに聞こえた。挿入歌がいかにも“当たり”そうなポップソングばかりだったせいかな。ザ・売れる映画!って感じがして、どうもね。
その2:
敵役の設定。自分より身体的に弱い人間をボコボコにして悦に入っているガキンチョを2時間も観るのは、あまり愉快とは言えない。その暴力に何か理由があるなら別だが、主人公を目の敵にする原因と思しい少女との関係は結局何の説明も為されないし、『単にヤな性格の奴だった』で済むのかと思いきや、あの取って付けたようなラストだ。主人公の正々堂々とした戦いぶりに感化された、ということなんだろうが……うー、なんかモヤモヤする。
あとは、主人公の母親が『中国は良い所ね』と執拗に息子に語る理由や、J・チェンとあの道場の師範の関係も、一筋縄ではいかない感情を匂わせてはいるが、中途半端にしか描かれない。
主人公の成長譚だけに的を絞ったとも言えるが、それで140分って尺取り過ぎじゃ……。
ハイ、ここで文字数制限ギリギリ。言い掛かり的レビュー終わり!
<2010/8/22鑑賞>
ジャッキーチェンの素晴らしさを再確認
ベストキッド観てきました。
すごく面白かったです。
ジャッキーチェンにあらためて惚れ直しました。
プロデュースはなんとウィルスミスがやってたんですね。
ロッキーのカンフー版で、展開もロッキーそのものなんですが、
でもどん底から這い上がる主人公の姿に勇気づけられ、
モチベーションの上がる良い映画です。
号泣モノの感動(俺が)
いっや~、もうマジで良かった!!!!
面白いというよりも、もう、本当ね、良かったんですよ~。
素敵なリメイク!!もう文句ないでしょ!?
ジェイデン・スミス君がもうね、頑張ってたし芸達者だしダンス上手だしね。
お父さんを超える日もそう遠くないんじゃないかな??
んで、ジャッキー・チェン!!
こんな哀愁帯びたジャッキーなんて今迄なかったんじゃないですか??
どっかで永遠の十代(?)的な印象持ってたんですけどwあのくたびれ方がまたイイ!!
まあ、正直、ストーリーの展開は普通というかベタです。
その分、物語にすんなり没頭できます。で、自分の場合、没頭し過ぎたのか…
中盤、ジャッキーが心情を吐露するシーンで、もう…涙がね…止まらなくなってね。
自分でもよく分からないんですけど…ラストまでずっと号泣でしたw
ジェイデン君に何ていうか、息子(居ませんけどw)か甥っ子を見守ってる心境でも抱いたのかなぁ…
ひたすら頑張れ!頑張れ!と…嗚呼、恥ずかしいorz
そして爽快なラスト!涙拭き拭き、晴れやかな気持ちで映画館を後にしました。
何だか最近涙脆くっていけません。
号泣したのも自分に限ったことなんで、参考にはならんです、このレビューw
ま、そういう奴も居た、ということで<(_ _)>
ジャッキー次世代を受継ぐ スター誕生の予感
ウィル・スミスの息子・・・親の七光りってイメージで見に行ったが、この作品で子役ながら味のあるスター性を見せられたような気がする。
ジャッキー直伝の格闘技とカンフーの申し子として、これから俳優としてアクションができる路線の将来が約束されたのではないだろうか・・・
ベストキットの作品の内容も単純アクションだが 舞台の中国の景色のすばらしさ、守る人のため 強いものに立ち向かう勇気 自分を信じる生き方 などメッセージ性もあり、格闘シーンも本格的で2時間弱の長い作品でしたが 常に動いているので退屈なくみれました。
・・・世代を超えて感じるものがあるので親子でみてほしい作品ですね。
オリジナルは観ていないのですが。
ジャッキー・チェンの癒えない哀しみを背負う初老の師匠役、脇役に徹している渋い姿は、『ダブル・ミッション』に続き、力の抜けた円塾の演技で安心して観れたことも良かったですし、子弟関係が、ただ教えるだけの達観した一方的なものではなく、ジェイデンくんの素直なひたむきさから逆に教えられたり・・・
男同志の友情とまるで父子関係のような信頼感が芽生えていくところもポイントでした。
ラストの感動も伝わり易くエンタティメントしていて、武術を通して成長する王道ストーリ―ではあるものの、雄大な自然をバックに、古さだけではない新しいものも織り交ぜ、母子&師弟&恋etc.のエピソードも微笑ましかったです。
また彼の初々しさとは裏腹の、かなり頑張って鍛えた肉体、さすがのプロ意識の高さに感心しました。
エンディングでの撮影風景の写真たちも、かなり和み系で良いカンジです。
子どもにはいいかも
昔の「ベストキッド」は私の人生の中で、かなり思い出に残る作品だった。
あのMr.ミヤギの何とも味のある感じが大好きだった。特に色男でもなく、西洋人からみたら日本人オヤジの典型のような、あのミヤギがいい味を出していた。
リメイク版とのことで、ストーリーは大体の予測がつく。
主役を支える影の役で、ジャッキーチェンがどこまで「らしさ」を出せるのかを楽しみに見に行った。
最寄りの映画館では吹替え版の上映しかなく、小学生の息子も一緒だったので、今回は吹替え版を鑑賞。
映画の内容自体は、結末も解っているし、ジャッキーらしいユーモアを入れつつ、昔のベストキッドの魅力も取り入れてあって、親子で見るには楽しい映画でした。
ただ一つ。吹替え版のセリフに興醒め。
映像で俳優が喋っている動作に合わせて、言葉の長短を調節しないといけない難しさはあるものの、もう少しひねってもいいんじゃないの?と思うような、単純なセリフばかり。
その方が、子どもには解り易かっただろうが、
映画を観終わった後に、心に残るセリフが何一つなかった。
英語と中国語の言葉の壁をどうやって表現するのかな?…と思い、見ていたが
結局、それを表現する『壁』が見つからないまま、お粗末な吹替えになっていた気がする。
大人だけで見に行くなら、絶対に原語のままの字幕版を見ることをオススメします。
ベスト・キッド
「むすこ、なかなか」
<チラ裏>
もう立派な役者さんだね
なかなかでした
ジャッキーも相変わらずで
序盤の殺陣はさすがでした
ストーリーは 娯楽としてはおすすめです
もちろん、エンドロールもみてね☆
ジャッキーの覇気のなさがエエわ~。
リメイク作品ということで、カラテからカンフーへ変わっていた。
師匠役がジャッキー・チェンで、強いのはわかっているのに、最初に登場シーンでの、覇気のなさが何ともエエ味を出していた。
今現在の中国の様子を見ることもできた。
今や、日本ではなくて中国なんですね。
カンフーを学ぶことは、ただ単に喧嘩に強くなることではない。
人間的に成長し、他人への思いやりを学び、自分に負けない強い心を培うこと。
試合での勝ち負けではなく、自分に負けない勇気を自分で育てる。
全力で今、頑張っておかないと、いつまでたっても克服できない・・・そんなこと、あるね。
何もしないで、ブツクサ言ってないで、とりあえず行動しようよ!
そんな勇気をくれる作品でした。
あのシーンが後々ここに繋がって、思い出す度にクスッと笑えて・・・ そんなシーンがあるって素晴らしい。
いじめっ子のチョン、これがまた、はまり役なんだな。憎たらしいわ~。
でも、悪役ではなく、まだまだ素直な心を持った成長途中の子供であり、善悪の区別ができるということが良かった。
エンドロール(見逃しては損です)での、ドレとのツーショット写真を見て、ホッとした。
ジェイデン君の不貞腐れぶりが良かった。
ジャッキー、アカデミー賞ノミネートは確実ね(期待も込みで)!
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