劇場公開日 2010年5月22日

ボックス!のレビュー・感想・評価

全34件中、21~34件目を表示

4.0面白かった

2010年9月30日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

親友って青春ってイイわぁって思える映画でした✨

市原隼人がむっちゃカッコ良い👍
なんか良い気持ちで帰れました😃

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てるすけ

2.0ピンポンに遠く及ばず

2010年6月26日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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ぉゃっ

3.5市原隼人の息遣いが…

2010年6月23日
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鑑賞方法:試写会

興奮

映画化されるときいて、原作を読んでいました。高校ボクシングのルールなど映画だけでは、分かりにくいのではないかと思いました。▼吹替えなしのボクシングシーンにこだわったというのはわかりますが、役者の息遣いが、しんどそうでした。顔の演技と息遣いがミスマッチなのは残念。

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マっく

4.5男同士の友情っていいね!

2010年6月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

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ニンジン娘

4.0市原隼人くん、君の関西弁はなかなかだ!!

2010年6月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

6/9 観賞
関西色濃厚なこの映画。

ほかの地方の人が喋る関西弁(特に東京圏の人のセリフ)は、
気持ち悪くてとても聞けたものではないが、
所々変なところはありながらも、巻き舌満載の関西弁で熱い気持ちを怒鳴る(?)
市原隼人君の関西弁は、大変すばらしい。
ほかのキャストも関西人関係で固めてくれたお陰で、
きしょく悪い思いをせずに映画を堪能できた。それだけでもポイント高し!!
高良健吾君もよかったです。
ストイックな中にも勝気な一面を覗かせる難しい役どころを好演していたと思います。

原作は未読ですが、こういうの無条件で好きです。
それは、多分私がオバチャンだからでしょう。
ああ、帰らざる青春。幼馴染なんて居ないし。

基本的に良い映画だと思いますが、2人のライバル、栄養ドリンクこと稲本とのクライマックスでのラウンドシーン。
長回しで、クレーンか何かを使ってのカメラワークなのでしょうか?
ちょっと目が回って、酔いそうになりました。

観賞後、さわやかな気持ちになる映画です。

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grayteer

5.0男の友情に幻想を持ってしまう

2010年6月2日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

単純

興奮

2度泣きました。ひとつはよく番宣でもでてくるラストの「だいじょうび~」のポーズの時。あとひとつは「カブがここまでの男とは思わんかった」とボクシング部顧問に言わしめた、あのシーン。
ああ、またしても、男同士の友情に熱い幻想を抱いてしまうではないか!ウチの長男にも0歳の保育園の頃から苦楽を共にしてきた幼なじみがいるで。ヤツラもひがな鼻くそばっかほじっているように見えるけど、実はここぞ、という時に熱い友情を発揮するのかしら、どきどき。
うれしはずかし、青春の映画でした。花丸でしょう!

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ここなつ

5.0かっこよすぎる!!!!!

2010年5月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

楽しい

興奮

試写会で見てきました☆
2人とまめっちゃカッコイイ!!!!!!
やっぱり真の友情は違いますね♪
いっちーはスポーツ系が似合いますね!!!!

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なっちゃん☆

5.0男なら闘志を抱け。

2010年5月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

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興奮

幸せ

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ハチコ

4.0青春!!

2010年5月28日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

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norisan

4.0幼なじみって、いいね。

2010年5月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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りりー

3.5予想通りの展開

2010年5月17日
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鑑賞方法:試写会

単純

予想通りの展開でした。最後は、TBSらしくなっていました。
大振りのパンチは良くないと思いました。プロボクシングになるところまでは描かれていません。また、最後の終わり方が一部予想を反しましたが、皆さんはどう思いますか?

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doraemonn

4.0市原隼人がボクサーに大変身!大熱演!ただカントクちょっとボクシングに入れ込み過ぎですよ~。

2010年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 まずは、冒頭カブが電車の中で、幼なじみのユウキを助けるべく、悪ガキ相手に鉄拳を振る舞うシーンが痛快です。圧倒的強さに、大阪弁で愛嬌たっぷりに啖呵を切る市原隼人の魅力が、一気に画面を埋め尽くしました。
 李闘士男監督だけに、カブのはちゃめちゃなやんちゃぶりは、『猿ロック』のサル以上。笑いもたっぷり取ってくれました。
 そして何よりもすごいと思ったのは、市原の体躯。『猿ロック』の時から、明らかに鍛え上げられて、いかにもボクサーという身体を作り上げていたのです。
 そのために数ヶ月の特訓に耐えて、気合いのため頭を坊主刈りにして、本気でボクシングに取り組んだ作品です。特にシャドウボクシングをしているとき、その凄みが画面から伝わってきました。風を切るような素早いパンチなんです。その直向きに打ち込む姿は、マネジャーの丸野友子がカブのそれを見て、『「オレはここにいるんだ!」と主張しているみたい』と感じた意味が、ストレートに伝わってきます。

 市原がガチンコで、ボクシングに体当たりしているだけに、ラストの強敵との対決シーンは、ど迫力。撮影ではヘッドギアはつけたものの本気で打ち合っており、李監督は「間違いなく『あしたのジョー』より強い!」と太鼓判を押したそうです。
 ボコボコに打ち合っていて、今までのボクシング映画でここまで本気モードで殴り合っているのはないでしょう。最後の2分間は1カット1テイクになっていて、これはもう永遠に残る名シーンだと折り紙つけたくなりますね。

 ところで、試合を知り抜いているとしか思えない、カット割りの細かさと適切なカメラワークに、これは相当なボクシングオタクが、製作に関わっているのに違いないと直感しました。そしたら何と、李監督自身が、幼い時からジムで鍛えていたそうです。
 市原もボクシング・マニアだそうです。だから本作には、手抜きのないボクシングが演じられたわけです。

 ただ本作は、製作者のボクシングオタクぶりが過剰すぎて、李監督らしいコメディタッチが影を潜めて、ひたすらボクシングを魅せる方に視点が変わっていきます。(要するに、急につまらなくなります。)
 その原因として、考えられるのは、ちょっと監督が入れ込み過ぎたのではないかと思います。そのためストーリー展開のツメが甘くなってしまいました。
 例えば、カブがたった一度の敗北で、落ち込んでしまいボクシング部を離れてしまいまうシーン。それによって、話の軸がユウキのボクサーとしての成長に移ってしまい、見ている方は、カブに感情移入してきたのが急な主役交代で、混乱してしまいました。いじめられっ子だったユウキのサクセスストーリーだったのかと思ったくらいです。

 そして、マネージャーの智子を不治の病で殺してしまうタイミング。これちょっと早すぎます。だいたい登場している間は、とても不治の病とは思えないくらい元気な子だったので、余りに唐突でした。
 智子が生きていたら、カブのボクシング復帰へのモチベーションも変わっていたことでしょう。
 感動のラストシーンではありましたが、学生プロレスの『ガチ★ボーイ』のラストと比べると、何のために戦うのか、戦って何が変わり、何を得られるのか。戦いのモチベーションが見えなかったことが残念です。ストーリーなんて二の次で、ただ熱い試合を魅せたかった。「どうだ、ボクシングはすごいだろう!」そんなボクシングオタクの賞賛する声が、聞こえそうな終わり方でしたね。

 その反面、面白いのは本作での教訓。ボクシング天才児のカブが、終盤でいじめられっ子だったユウジに敗北するのです。カブは、あしたのジョーに似て、努力を嫌う一発屋でした。そんなカブに憧れて、ボクシングを始めたユウジは、才能がなかった分、練習に打ち込んだのです。凡人といえども、バカの一つ覚えで、努力を蓄積していくと、天才を凌いでしまうのですね。そしてカブの弱点を見抜き、見事に打ち込んでKOしてしまうのです! 積小為大。才能がなくても努力すると報われるものです,。
 カブもこれには、相当ショックだったようです。
 ただその失敗によって、カブも自分のスタイルやスタミナの少なさを反省して、一発屋を卒業。手数の多いボクシングスタイルを身につけるです。
 ただの仲良しでなく、心を鬼にして向き合うことが出来るカブとユウジの関係は、羨ましいくらい、深い絆で結ばれていたのです。

 感動はするけれど、何か物足りなさを感じてしまう作品でした。そういえば、ラストのボクシングシーンで、カブを応援する観客の中に、ひと目見ただけで分かる大物がいました。大声を張り上げている姿が様になっている、その人とはなんと亀田興毅(本物)でした。

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流山の小地蔵

4.0爽やか青春、友情、そして夢

2010年5月9日
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鑑賞方法:試写会

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楽しい

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とく

4.0幼なじみ、二人の若者の友情物語、青春グラフィティ

2010年5月4日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

興奮

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マッチャン