劇場公開日 2010年12月1日

「SF邦画大作にしては意欲作」SPACE BATTLESHIP ヤマト willstrongさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0SF邦画大作にしては意欲作

2012年4月14日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

原作を読んだことなければヤマトと聴いたことあるレベルで
たまたまテレビであってたので録画した程度の人間の感想です

SF邦画にしてはCGのクオリティも話のテンポもよく、
戦闘シーンもおもしろかったと思います
キムタクが主演になると全てキムタク色に染まるので
原作とは全然ちがうんだろうなーとは思いながら見てました
ただ被弾→爆発→船員「うわああ」が多いのと
ワープ、波動砲の繰り返し、主題歌の多用はちょっと盛り上がりには掛けたかな
いざって時に鳥肌物の興奮を与えて欲しかった
ただ、全体で見れば最後まで楽しめました

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bp