劇場公開日 2010年5月8日

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9 ナイン 9番目の奇妙な人形のレビュー・感想・評価

全43件中、21~40件目を表示

3.0さっぱり意味がわからん

2014年12月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

難しい

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ソルトン

3.5奇妙なのは敵のほう…?

2014年7月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

ハッピーハッピーなアニメーションより、こういった暗くて希望が見えにくい作品のほうがやっぱ見応えがある。
ストーリーは、全体的に一難去ってまた一難といった感じ。安堵の暇はほとんどなかった気がします。また、敵のデザインがなかなか不気味で…それだけでも作品に引き込まれてしまいました。

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かんだい

3.5悲しい

2014年3月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

怖い

9が起きた事で1〜8まで
の生活が一気に変わり
ます!いいのか?
悪いのか?

犠牲が多いので子供向き
ではないかな(T_T)

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asuna

3.0中途半端

2014年1月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

ラストまではなかなか良かった。
独特の雰囲気と世界観で暗いストーリーの中楽しめたが、さまざまな謎を残したまま終わりました。
機械との戦闘シーンが思ったりも多かったので、それを減らして世界の説明するようなシーンがもう少しあればよかったと思います。
ちょっと残念。

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毒ガス丸

3.5ダークな世界観

2013年12月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

ティム・バートン作品は好き。

9はそれぞれの人形が個性的で可愛かった

内容はちょっと悲しい作品
でもラストは個人的に好きな終わりかただったかも

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ayu

3.0サイボーグ009とカブル?!

2011年7月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

ナンバー1から9。
どうもサイボーグ009と比べてしまう。
それはおいといて、この作品はもともとティム・バートンの短編から生まれた作品らしい。
随所にその世界観を実感するところがあった。

この世界観こそが、この映画の肝であろう。ただ、どこかで観たことある感は否めない。
アニメーションは非常に良くできている。
動きも実に滑らかである。
しかし、昨今のゲームのオープニングムービー等に慣れてしまい、残念ながら声をあげてうめくほどの衝撃とまではいかなかった。

しかし、それらを差っぴいても見せ方は上手い。
冒頭に母と子供の死体を写すことで暗に「お子様お断り感」を出すあたりは見事。
人物描写でも1と9の考えの対立は味がある。
この辺はサイボーグ009とはまったく違うところだね。
誰に感情移入するかは客にゆだねられているが、やり過ぎない程度のラストへのもって行き方で観てる方も疲れずにすんだ。

大人のアニメって感じです。

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マロピ

4.5よかったぁ

2011年3月8日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

幸せ

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みと

3.0イミワカラズ

2011年2月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

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オメガマン

4.0コロッケみたいでかわいい

2011年2月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

友達からずっと借りていたdvdたちの中にあったので観てみました。
主人公達が少し恐く感じてしまって。
なかなか手をつけていませんでした。やっと。

「みんなで悪者に立ち向かっていく」というジャンルの映画なのでしょ、
と思っていたら、そうなんだけれど、少し違う気がしました。

見終わった後にはじめてスタッフやキャストを見て、
豪華で驚きました。

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ely

4.0ダークなのにきれいな世界観

2010年12月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

ティム・バートンの世界が全面に押し出されている作品で、ダークで怖く、荒れ果てた世界での話なのに、陰と陽の使い方が非常に上手く、きれいで、芸術性を感じました。

ただ、少しストーリーが浅かったように思い、設定が深いだけに、もっと素晴らしい作品になったのではと少し残念でした。

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凡打

4.0☆奥行感ある映像☆

2010年11月7日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

映像の細かさと奥行感と、物語のダークで切なくなる世界観に魅了されました。

麻袋の人形達の細かい布の織り目とか凄い(@д@)最近ますますCGが発達して奥行きや光の使い方とか上手いよな〜。

ティム・バートン
ってハサミとか好きなのかな?今までの作品を思い出すと凶器の描き方や音などが 見る物にドキドキさせ恐怖心を与える。

短編アニメーションのほうも見たいな♪

内容もキャラクター一人ひとりしっかりしてて 良かった☆彡イライジャ・ウッドの声ってやっぱりカッコイイな❤

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リンダ

3.0「やりたいこと」と「娯楽」が繋がってない印象はあれど。

2010年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

難しい

以下twitter(@skydog_gang)への投稿よりコピぺ――

物語は多分に観念的で「青い」感じがするものの、プロダクションデザインの趣味は完成されておりそれだけでも一見の価値あり。ストライプ柄のキャラや目の無い人形にティム・バートンとティムール・ベクマンベトフへのオマージュを見てニヤリ。

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cross yuki

3.5人間の業を肩代わりする人形の贖罪の旅路

2010年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会
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ikuradon

4.5悲しいお話でした。

2010年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

ティムバートン監督が絶賛していただけあって独特の世界観がありました。絵もとても緻密で凝っています。吹き替えをしている俳優も顔ぶれが豪華。
登場するキャラクターそれぞれに個性があり、物語としても完成度が高いと感じました。
上映時間が少し短いのが勿体ないくらい、楽しめた映画でした。

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KOROまる

3.0フィギュアがほしい

2010年6月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

ずいぶん前にオリジナルの短編をチラッと見て、その世界観に惚れ惚れしたが、やっぱりその短編の衝撃は超えられず。たしか短編のほうはセリフのない作品だったと思い、だからこそキャラクターの動きや表情、世界観だけで想像をかきたてられて良かったのだけど、長編化してセリフもあると、そのあたりの魅力が減ってしまって残念。長編といっても80分程度でそんなに長くはないのだけど、それでもオチにはちょっと疑問符。話を広げるのが苦しかったのか?

とはいえ、キャラクターの造形は好きで、フィギュアとかほしいなと思わせる出来栄え。ストップモーションアニメとかでも見てみたいキャラクターたちです。

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α

4.0かわいすぎる人形たち

2010年5月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

麻袋で作られていて、ゴーグルをしているかのような可愛いお目々。
この人形たちは、一体何なの?
世界はどうなってしまっているの?

相変わらず、事前情報なしで、ナイン(9)が可愛いので、見に行きました。

人間(人形)VS機械というストーリーに、新鮮味はないけれど、人形たちが、とても可愛い。
目を大きくさせたり、三角にしたり、目だけでも気持ちは伝わるね。
「7」は、もののけ姫そっくりで、笑っちゃった。

「ターミネーター」「AI」「WALL/E」を合わせて、3で割って、ティム・バートン色を混ぜたような作品。

人形だけど、アクションシーンは見ごたえあり。
「over the rainbow」が流れるシーンは、いいなあ。

ダニー・エルフマンの音楽は、本作にぴったり。
ハラハラドキドキなんだけど、壮大で素晴らしい。
もう、私は、ダニーに惚れているね。きっと。

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りりー

4.0ダークで独特な世界観がいい。CGアニメの出来もよかった。

2010年5月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

レンズのような目玉、胸にはジッパー、背中に〈9〉と書かれた薄汚れた麻布作りの人形が、廃墟の研究所で目覚めて、外に出ると、そこは空が深い雲に覆われ、地上は錆びた鉄屑とコンクリートの瓦礫が広がる荒涼とした世界だった。

街をさまよう中で、同じような人形と出会うも、金属のパーツで形作られた大きいネコのような機械獸に襲われる。
この世界では、主人公と同じ人形たちが、機械獸たちに怯えて隠れ暮らしていた。

主人公〈9〉は、連れ去られた仲間を助けるために、機械獸たちのアジトに向かう…。

ダークで独特な世界観がいい。CGアニメとしての出来もよかった。

材料も身近にあるもので作られた小さな人形たちは、パンフを見ると頭から足まで神経質なくらい細かい設定がされてる。
なんでこんな造形にしたのか?と思ったら、元々はストップモーション・アニメで作ろうとしていたかららしい…。

人形の中でも、紅一点の〈7〉。
鳥頭の骨を被り、刀剣を巧みに操る、過激で一匹狼的な女戦士がよかった。
走力・跳躍力に優れ、巨大な機械獸に勇敢に立ち向かうその姿は、どこか『もののけ姫』のサンのキャラと似てるかなとも思った。

シェーン・アッカー監督は、りんたろう監督との対談で日本のアニメが好きで影響を受けてると話していたけど…。

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aotokage

4.0字幕版なのが嬉しい。

2010年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

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ハチコ

3.5最高の11分は、膨らますと・・・・

2010年5月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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しむしむ

4.0“9”が持つランプは、地球の新しい灯火のようだ

2010年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

つい「サイボーグ009」を思い起こす。キャラクター設定など、似通った部分もあるが、よく独特の世界観を醸し出している。また、2Dでも3Dのような奥行きのある絵作りは奇妙な臨場感がある。
ピクサーやドリーム・ワークスのアニメに比べたらダークだが、決して陰気臭ささはない。それは、人形達が前向きに生きているからだ。
世の中、便利になればなった分だけ、人と人との接点が希薄になる。コミュニケーションがとれている間柄の争いはたかがしれている。科学力を人のために役立てるには、人として大事なものを見失ってはならない。それは“思いやりと勇気”であり、人形達に込められたメッセージでもある。“9”が持つランプは、地球の新しい灯火のようだ。
80分という長さは、短いようだが、すっきりまとまった感があり、新人監督としては上出来だ。これが2時間を持て余さないようだったら、スピルバーグも真っ青だろう。
初めから最後まで、グリーン(緑色)が印象的な作品だ。

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マスター@だんだん