花のあとのレビュー・感想・評価

メニュー

花のあと

劇場公開日 2010年3月13日
10件を表示 映画レビューを書く

北川景子の道着姿が美しい

映画全体はきれいにまとまってる

eli
eliさん / 2016年1月5日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
  • コメントする
  • 共感した! (共感した人 0 件)

いい役者だ!

この映画で特筆すべきは甲本雅裕という俳優だろう
彼がすべてだと言っても言い過ぎではないと思う
それほど彼の演技は光っているし、映画全体を優しく包み込んでいる

初めて知った俳優さんですが、こういう人が賞を穫るような(もう穫ってるのかな)映画界であって欲しいと思いました

この演技、観る価値アリです!!
オススメします

harukita
harukitaさん / 2011年5月28日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  楽しい 単純
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

凛とした美しさ

拙ブログより抜粋で。
--
 一歩間違うとただかったるいだけのゆったりとした時間の流れに、中西健二監督の信念が滲む。
 じっくりと時間を掛けて描かれる細やかな所作が、美しい“和”の伝統を伝えるとともに、この時代の厳しさも伺わせる。
 そんな時代を生きる以登が貫いた恋、そして見つけた愛。

 それまでのじれったいほどの時間の流れがあるからこそ、女一人で挑まんとする立ち回りに手に汗握り、ラストシーンのただ歩き続ける姿に感動がわき起こる。
 このラストシーン、ほんとに素晴らしい終幕だと思う。実は予告編にも含まれていたのだが、映画のラストシーンとして観たとき、その見え方がはっきりと違う。
 想いを貫き、それを果たした充実感。新たに見つけた愛の後ろ姿。
 丁寧に一々の所作を捉えた演出はまるで時間が止まったかのような錯覚に陥らせるが、最後の最後で1カットで捉えた延々と歩き続けるその姿には確かな未来が見える。

(中略)

 映画自体が凛とした美しさを湛え、チャンバラとは違う時代劇の良さを今に伝える。
 咲き誇る桜を愛でるように、ただ静かに日本の良さに感じ入る。
 素晴らしい佳作だ。

かみぃ
かみぃさん / 2010年7月3日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

北川景子の挑戦

『たそがれ清兵衛』から始まった藤沢周平原作モノは一通り見ているけど、ハズレが少ないのが良い。なんでだろう? 真摯に日本人の心を描く原作に対して製作側も敬意を払うからだろうか。

田中麗奈の『山桜』と同じシリーズということで、かなり地味ではありますが。そして北川景子はあいからず芝居が……うーん。

でも、彼女の殺陣シーンがいいんですよね。急に凛とする。普段のほうはセリフもなんかボーっとした感じで、、、頑張ってはいると思うんですけど。でも、それだからこそ殺陣シーンとのギャップが出るのかも。

北川景子の挑戦を評価したい1本でした。

α
αさん / 2010年6月15日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  幸せ
  • 鑑賞方法:試写会
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

実でも、種でも。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

藤沢作品が好きなので、臆することなく観に行った。。
北川景子が時代劇…?という不安(おそらく本人も)な
配役に驚きつつ、冒頭の違和感が抜けていく成長ぶり、
劇場はやはり(爆)中高年の嵐だったが、彼女のことを
知っているオバさま方は一体どのくらいいたんだろう?
「この子知らないのよね~」という声が方々で聞こえた。

武士の家に女として生まれてしまった負目からなのか^^;
剣の道を極めてきた主人公の以登。すでに許婚も決まり、
あとは彼の帰りを待つだけの日々。そんな中、同じ剣術
の達人で下級武士の江口孫四郎と花見の席で出逢い、
試合の約束を交わす。手抜きをせず竹刀を交えてくれた
彼に恋心を抱く以登だが、もう彼と逢わぬよう促される。
孫四郎の縁談も纏まり藩命で江戸に向かう彼だったが…。

冒頭のぎこちなさが中盤以降で段々と解けて、ラストの
仇討ちのシーンは意外にも鮮烈な印象を残すまでになる。
北川景子の無口で芯の強い女剣士ぶり、許婚に扮した
甲本雅裕の体たらくのようで実はキレ者という男前ぶり、
「人は見かけに依らぬもの。」
を地でいくような、面白さが後半で幕を開ける。
昨今の若い人は何かとすぐ「キレる」みたいだけど、
本当のキレ者とはこういう頭の使い手を指す褒め言葉。
どうせキレるならこっちでキレてみせてほしい^^;

完成度の高さよりも、清々しい余韻を残した佳作。
惚れた。斬った。晴れた。の単純さが却って心地良い。

(これも桜がキレイな作品。正坐で花見。はムリだけど^^;)

ハチコ
ハチコさん / 2010年5月2日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい 興奮 幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする
  • 共感した! (共感した人 0 件)

爽やかな気持ち

藤沢修平の作品はすべて見ています。今回は北川さんが女剣士として、桜の花見で出会い、一度手あわせをした剣士に恋をして、納得いかない死に方をしたことで、罠にあった事を知り立ち向かう女剣士がかっこいい。婿になる甲本さんもひょうひょうとして憎めない。何よりも満開の桜と着物の美しさが目に残ります。

未散
未散さん / 2010年3月31日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 興奮 萌える
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

北川景子ファンとしてはもう少しやきもきか幸せ感がほしい ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

全体的に優等生に話をまとめすぎて引っかかる何かが無くなっています。 画はきれいですし、許嫁の心の広さも感じられるが、主人公「いと」の動機が希薄。北川景子がきれいに撮れているので、ストーリーにとげがないのが、印象を薄くしています。観客が、恋に落ちるか、失恋するかどちらかに振るべきだったと思います。  北川景子ファンでしたら、スクリーンでアップを堪能できるので、良しと思います。 評価に無関係(か?)ですが、まつ毛がカールしているのにもっと早く監督気が付かなかったのでしょうかね?途中でストレート。
あれで、ピアスの穴なんて出てきたら、ショックですね。

厚木かずさん
厚木かずさんさん / 2010年3月28日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  単純 萌える
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

爽やかな後味が残りました♪

藤沢周平原作。
原作は未読で向かいました。

まもなく
劇中のように
桜も満開になるのでしょう。

劇場は自由席。
劇場の思惑通り約10名ほどとガラガラでした。

☆彡     ☆彡

爽やかな後味が残りますねぇ(笑顔)
映画の中身よりもチラチラと垣間見える
北川景子所属事務所の思惑のほうが気になったんですけど(苦笑)

時代劇ですから
当然なのですが、
とても“和”の情緒溢れる作品でした。

それは時代ある家や衣装だけでなく
半年間練習を重ねたという殺陣や、
扉の開け閉めなどといった細かい
所作からもにじみ出ていました。

要領よく
効率よく

なにごともせっかちな時代
孫四郎の器の大きさとともに
昔に学ぶべきことの多さを痛感させられました。

◇   ◇

北川景子さん、
かなりサマになっていました。

殺陣、剣術シーンだけなら
『ブザー・ビート』で仲良くなったという
『龍馬伝』出演の貫地谷しほりさんのほうが上ですけどね(苦笑)

今まで現代劇では
見せたことのない清楚な姿に驚きました。

今作のように
強気でありながらも
ときに女性らしい恥じらいをみせ、
男性をたて一歩うしろにひいてついていく。

新境地といえなくもなく、
藤沢周平原作というところからも
従来とは異なるファン層を開拓に来た気がしました。

彼女
フジ月9のヒロインを演じたとはいえ、
綾瀬はるかさんが持つ1位の潜在視聴率には、遠く及びませんからね
(ちなみに2位は佐々木希らしい)。

『間宮兄弟』の
お姉さんも復活しました(「別に」の人)。

これからが正念場ではないでしょうか。

☆彡     ☆彡

と、なんとなく
北川景子さんの
人物レビューみたいに
なってしまいましたが、
役者さんの演技、存在感もよく、
スローでありながらも、決して、
だれることのない、良い作品になっていました。

北川景子さん、
テレビ朝日の枠を超え、
いろんなメディアに登場して、
一生懸命、今作の宣伝をしています。

若い女の子が
キャー!キャー!
黄色い声を上げて
応援していますが、
今作のターゲットとはずれている気が。
『はなまるマーケット』はドンピシャでしたけど(苦笑)

1,800円の一般料金に見合うかどうかで
B+にしようか、A-にしようか、
迷うのですが、モーニングショーなどの
サービス料金ならアリだと思いますので、
A-に近い、B+とさせていただきます。

私は、北川さんのファンだから
普通に、満足はできましたよ(笑顔)

septaka
septakaさん / 2010年3月22日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

昔の人が似合うのかな。

鶴瓶師匠のプレゼンに負けて劇場に足を運んだ。
 時代劇の凄みが足りないので、少女マンガ風のどこかフワフワした感じがした。もっと出来た気がする。主人公の三角関係をもっと鮮明にしてもよかったし、女剣豪らしい豪快さ、女性らしい魅力をもっと出してもよかった。中性的にも見えてしまう、おとなしいキャラクターになってしまったのは残念。
 主人公以外にもいいキャラクターが登場するのに、もったいない。全体に薄味な印象。
 もっと熱があってもよかった。

小太郎
小太郎さん / 2010年3月20日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  楽しい
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

北川景子の殺陣シーンが素晴らしい。けれども・・・

 海坂藩の堀端は、春爛漫に桜が咲き誇り、
 水面にその花弁を敷き詰めていた。
 枝に留まる花びらも、一片二片と舞い散り、
 華やかりし花のあとの、
 寂静が忍び寄っていたのだった。

 人の一生においても、華やか時のあとは、寂しさばかりが募るばかり。けれども主人公の以登は、若き頃の一瞬の華を何十年も忘れず、大切に仕舞って、心の糧としていたのでした。

 満開の桜の下で以登に声をかけたのは、羽賀道場の高弟・江口孫四郎でした。父・寺井甚左衛門に剣の手ほどきを受けた以登は、道場の二番手、三番手を破るほどの剣豪だったのです。わずかでも孫四郎の人柄に触れた以登は、父に孫四郎との手合わせを懇願します。
 念願叶って、孫四郎と剣を交えたとき、女だからと手心を加えない真剣さに、一瞬で胸を焦がしてしまった自分がいることに気がつきます。ただ一度の手合わせで以登が感じたものは、紛れもなく初めての恋とかなわぬ想いでした。
 どんなに思い詰めても家が定めた許婚がいる以登は、孫四郎への想いを断ち切ります。 許婚の才助は、粗野で大飯ぐらい。生理的に嫌悪感を感じてしまった以登は、婚儀が済むまで、指一本も触れることを許さぬくらいに、才助を拒み続けたのです。

 その数ヵ月後、孫四郎が藩の重役・藤井勘解由の卑劣な罠にかかって自ら命を絶ってしまいます。江戸から帰国した才助の手を借りて事件の真相を知った以登は、孫四郎の無念を晴らすために、そして自らの淡い想い出のために剣を取るのでした。

 才助は以登の想いをわかっているにも関わらず、笑って気安く彼女を手助けします。凡庸な人物なら、そう簡単には感情を殺せないだろうと思います。そうに見せてしまう才助の心の広さと非凡さが意外でした。
 才助は後に家老に出世して、昼行灯と呼ばれたと老いてからの以登が語っていました。 そんな以登の一途さと、それを優しく包み込む才助の心象に心が沁いくような「原作」だったのです。

 映画では、随所に冬の鳥海山が写し込まれて、映像美溢れるところは、監督が替わっても『蝉しぐれ』『山桜』とシリーズ共通のこだわりのようです。
 冒頭の以登と孫四郎が桜の下で出会うところも、凄く『山桜』に似ています。ただ、ここから数シーンに渡って、ふたりの台詞が完全に棒読みで、興ざめしました。なんであんな演出をするのか、理解できません。
 宮尾俊太郎の映画出演は初めてなので、経験不足だったのかも知れません。孫四郎の演技に固さを感じました。『山桜』の冒頭のふたりが出会うシーンが、凄く良かったので、本作でも、孫四郎に東山紀之クラスの俳優を投下したら、もっと引き締まった作品となったことでしょう。
 比べてみますと前作『山桜』の篠原哲雄監督の演出が、際だって良かったですね。
 それでも、北川景子の殺陣には感動しました。素人目にも半年間みっちり鍛錬に励んだという努力の跡が感じられました。敵役の藤井を演じる市川亀治郎と果し合いシーンでは、尋常ではない気迫で迫ってくる亀治郎に、五分で殺陣にぶつかっているのです。役者としてはどんなに恐かったことでしょう。
 この真剣さに加えて、孫四郎との試合の後、一瞬覗かせる女しての恋する顔、この素早い変化を演じ分けられたからこそ、たった一度の出会いで抱く恋心が、その後の仇討ちに繋がる展開に現実味を持たせてくれました。

 シリアスな展開のなかに、剽軽さをもたらしてくれるのが、才助の存在。ポーカーフェイスを気取りつつも、一度行動すると、持ち前の巧みに人を動かす才能を発揮するなど、一見馬鹿のように見えて、なかなかドラマのキーマンとなっていました。しかも抜け目なく以登を見守っていて、ピンチの時どこからともかく現れて、仇討ちの後始末を引き受けます。(何故か剣では加勢しようとしなくて、見殺しにしていたのが気になりましたけど)そんな才助を表情豊かに演じた甲本雅裕の演技も、良かったです。

流山の小地蔵
流山の小地蔵さん / 2010年3月12日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

10件を表示

映画レビューを書く
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi