劇場公開日 2008年8月1日

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インクレディブル・ハルクのレビュー・感想・評価

全88件中、61~80件目を表示

3.0安心してください、履いて・・・ません?!

2015年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

アベンジャーーズ、アイアンマンとテレビで見て、気になっていたハルクも丁度放映と言うことで張りきって観ました。思っていたのとちょっと違ったけど、面白かったです。
ハルクのズボンが破けないのはお約束だけど、敵役がハルク?になったらズボン履いてなかったのには驚きでした。でも安心してください、履いてなくてもビジュアル的には案外大丈夫でしたよ。

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ham

3.0重量感はあるかも

2015年7月5日
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前のハルクを反省(消滅)して制作した今作。
エドワードノートンが脚本直したらしいですね。

今やってるアベンジャーズではマークラファロが演じているハルクですが、あれはあれでいいし、これはこれでいいと思います。

単刀直入に言うと、退屈でした。
確かに楽しめるシーン(ごく一部)はありましたが、それっぽっち。最大の見せ場のバトルもなかなか燃えない。
あんまりおすすめできません。

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佐藤

3.0実験中に大量の放射能を浴びた科学者ブルース・バナーは、感情が高まる...

2015年4月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

実験中に大量の放射能を浴びた科学者ブルース・バナーは、感情が高まると緑色の超人ハルクに変身するという特異体質になってしまう。元の体に戻るべく治療方法を探すブルースだったが、その驚異的なパワーに目をつけた軍が彼の元に追手を送り込み……。

アベンジャーズシリーズの見直し

可もなく不可もなく、気楽に見れる感じ

序盤は逃走シーンで街を駆け巡る
ああゆうシーン好き
逃走シーンで掴んで、恋愛あり、戦いありとテンポもいい

気になったのはMr.ブルーのその後

リヴタイラーが意外と老けてたのとエドワードノートンが意外と良かった

2015.2.8 DVD

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りょん

3.5何だったんだろう

2015年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

この映画の言わんとしていることは一体何なんだろう、とにかく逃げるシーンが多かった。逃げて逃げて遂には、ハルクになり、やっつけるというパターン。男性からするとすっきりする映画だが女性からすればいったい何がおもしろいのという返答が多そう。でも一番ひかれたのは弱弱しい人物があれだけ凶暴になるという形からすれば非常に見る者を引きつけるのではないかとその辺りは合格。科学者が凶暴な灰燼になるという設定はとてもいい考えだと思う。

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casiopea

4.0迫力がやっぱりすごい!!!!!

2014年3月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

今回久しぶりにインクレディブルハルクを見ましたがやっぱり迫力がすごいです!!!!!
最後のアボミネーションとの戦いは特にすごかったです(^^♪
ハルクとブルースバナーの内気な性格の両面をうまく表現できている映画だと思います。
アベンジャーズ2ではハルクバスターvsハルクが見れるようなので楽しみですo(^o^)o

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ロキ様

4.5CGに迫力があった

2013年2月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ハルクはもちろんだが、車など投げた物体が飛ぶ飛ぶ。
それが見ていて気持ち良かった。
落ち着いてるときのハルクの目が可愛らしく、それがどこか悲しい目をしている。
ハルクの表情の演出もよく凝っていると思った。

視聴後に水嶋ヒロが吹き替えをしてると驚いた。
普段は俳優の吹き替えは否定的だが言われるまで気づかず、そこまで悪くなかった。

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cure0101

3.5美女と野獣的

2013年1月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、TV地上波

興奮

昔のハルクとまた違った内容

ハルクはハルクになるまでって感じの内容だったけど
これはハルクになった後の葛藤を描いてる作品

エドワード・ノートンがハルクと正反対の人格なんだけど
内側にはハルクを秘めてる感じをうまく演じてたなぁと思った

リブ・タイラーは本当に守ってあげたくなるような感じ
可愛さもあるけどセクシーさももってて素敵♪

ハルクとの恋模様は結ばれない想いが切ないけど
ずっと二人の心は繋がってるって感じが胸を打つんだよねー
ハルクが守ってくれたシーンとかキュンとする

アクションも壮絶バトルでみものです!!

ただちょっと精神統一修業とかしてる間のとこは
もうちょっと何とかならないかなと
間延び感が否めないと思ったのは私だけかな?

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prik.misla

4.0爽快な気持ちになれるアクション超大作

2011年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

「ダークナイト」より深みはありませんが、「ハンコック」よりはいろんなことにおいて科学的根拠があり、面白かったです。

実験によるアクシデントにより怒りの感情を抑えられなくなると緑の怪物君になってしまうブルース バナーはそれ以上の強大な力を手に入れようとする軍のエース・ブロンスキーの陰謀を阻止しようと戦いを挑みます。

注目はエドワード ノートンやウィリアム ハートの演技、ピーター ジャクソン版「キング コング」を彷彿とさせるラブストーリー、派手なアクションシーン、そして、この作品ピッタリな映画音楽です。

特にBGMが軽快で素晴らしく、ついサウンドトラックを買いたくなってしまいました。

キャスティングについて言えば、エドワード ノートン、リブ タイラーそして、ウィリアム ハートは適役だったと思いますが、なぜ悪役にティム ロスを選んだのかはわかりません。もしも、私が監督だったらジェイミー フォックスのようなタイプを起用していたと思います。

それから、リブ タイラーのキャスティングは”ミスではないか”といろんなところで言われていますが、私はそうは思いませんでした。アン リー版「ハルク」のヒロイン・ジェニファー コネリーよりモノをはっきり言いそうなタイプの女性を作りあげていてよかったと思います。

クライマックスのバトルシーンは少々うるさかったものの“図体がデカくなった二人の酔っ払いを観ているようだった”とはとても言えないくらいすごかったです。まさかあんなものやこんなものを投げるとは思いませんでした。

この作品に大きな弱点はないのですが、欲を言えば、ブルースとヒロインのべディーとのベッドシーンでブルースの心拍数が上がりすぎてハルクに変身してしまったらもっと面白かったのにと思いました。

とにかく、夏の暑さを忘れさせてくれる爽快な作品でした。

なお、本編のラストシーンにあの男がカメオ出演しています。
出てきたとき思わず「あっ」と言ってしまいました。

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SAOSHIーTONY

4.0迫力はあります

2009年3月5日

興奮

何も考えず観れば退屈しないし、迫力あるのでかなり楽しめます。割と大雑把に作っているのかと思いきや細かいアクションやCGに手を抜いて無く緻密に作っているのが好感持てます。
しかし、ハルクの悲哀さがこの物語になくストーリー面においでは少し残念。同じような敵出てくるとこは単純で「やはりそうくるか」と思ってしまう。ただのモンスター映画にするのか、それとももっとハルクの心に重点を置く物語にするのかで評価が別れ後者の方にすると脚本が素晴らしくなければ失敗してしまう。だからこそアクションメインで脚本を作り上げこういうストーリーにしたのかと。
前作のハルクよりも少し小さくなりそれによってできるアクションが増え良かったと思う。
次も作るラストになってるが心の葛藤を描いたハルクを観てみたい。もちろん素晴らしい脚本で。

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ましゃ

3.5及第点の娯楽作

2009年2月20日

楽しい

単純

興奮

バナー博士の過去を掘り下げることなく、現在の逃亡劇から開始する構成は好感が持てました。
エドワードノートンは着やせすることもあり、ひょろい博士像が、変身後のギャップを際立たせ、「これぞハルク」と感じさせる良い演出となっています。(前バージョンのエリックバナはちょっとタフすぎると思います)
マーヴルユニバース映画クロスオーバー作となるアイアンマンともリンクしており(最後だけね)、ファンは見逃せません。
ファンじゃない方には・・・・あまりおススメできないかも知れません。
特に後半の展開の強引さは、ファンである自分でもちょっとツッコミそうになりました。

前述の「アイアンマン」に加え、これから公開される「キャプテンアメリカ」や「ソー」にも関わってくるキャラクターとなるので(恐らく「アヴェンジャーズ」にて集結するのではないかと思われます)、上記作品のどれかを観られて、気に入ったら、そのときにでも予習の意味で「ハルク」をどうぞ。

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Jyn

4.0(゚∀゚)o彡ノートン!ノートン!

2008年9月3日

興奮

アメコミヒーローの中でも極端に地味ぃ~ですよね、ハルクって。スパイダーマンやバットマンみたいに特殊な能力や装備があるわけでもなく、デカいだけの緑の化け物。なんでこんな根強い人気があるんだろうって不思議だったんですが。

初めてハルク観てわかりました。なるほどハルクって、フランケンシュタインをモチーフにした王道的お話だったんだ。科学によって産み出された、超絶パワーをもった悩みの超人。親しみやすい話だし、またエドワード・ノートンの醸し出す哀愁が妙にマッチしていて。

パワフルなアクションシーンも迫力大。最後の方はなんかCG版『サンダ対ガイラ』を見ている気分でしたw(まぁいくらCGが凄くなっても特撮の味はまた別格ですけどね~。

面白かったです!でもエドワード・ノートンとティム・ロスの二人に支えられてる感は否めませんね。

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chomoge

3.5娯楽作としてはまずまず

2008年8月17日

楽しい

興奮

見てくれが格好いいわけでもなく、また魅力的な必殺技や武器を持っているわけでもなく、「ウガー!」っと、怒りが爆発してしまうと半ズボン(いわゆる鬼のパンツ…虎の毛皮ではないけども)状態の緑色の怪物に変身してしまうブルース・バナーことハルクは、正直、どうして人気があるのか、よく分からない。

また、ないことにされているアン・リーが監督した「ハルク」は、怪物に変身してしまう主人公の苦悩にクローズアップするばかり、映画的なカタルシスに欠けて、何とももったいない作品だった(でも、結構好き)。

では本作はどうだろう? 結論から言うと娯楽作としては十二分に及第点をあげられると思う。ブルース・バナーの苦悩を描きつつ、観客が見たいハルクの大暴れを存分に見せてくれただけでも評価できるだろう。そして、おそらくそれは脚本に自ら関わったという血性派のエドワード・ノートンの力によるところが大きいんでしょうね。

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ダース平太

4.0インテリジェントなハルク

2008年8月14日

楽しい

興奮

知的

製作者のキャスティングで映画がこうも変わるのか!という第一印象。

バットマンも俳優によって変わる。いまやバットマンより悪役の跳梁跋扈が話題となる。この映画も、知的な雰囲気の主演者で、真実味のアル映画となった。

原作がコミックととはいえ、この手の映画にも感情移入が必要。エド・ノートンがはまっていた。科学者らしい苦悩する姿が良い。

で-A。これはそれなりに楽しめました。お盆のせいかすごい人人人・・・。他の人は何を観たのかナ。

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Kame.Pla

2.5観なくても人生に影響なし

2008年8月13日

出てる役者全員に惹きつけるものなし
リヴ・タイラーも 役がらなのか自なのか よくわかりませんが
オバサンに なっちゃってるし もう若くねぇし色気ねぇし><
内容も 「なんだかなぁ~」っと阿藤快に言われそうだし

まぁ そんな映画かな!

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ヘイポー

2.5言うほど面白くない。

2008年8月13日

単純

寝られる

全作の失敗を盛り返すためのリメイクだとか。
でも、そんな感じはしなかったです。
アクションも今一だし、そんなにたくさんあるわけでもなく、主人公の寂しさや悲しさを表現することは避けられないしで、なんとなく爽快なアクションにはなりきれていない感じです。
もう一度リメイクした方が良いかもしれません。
前作、嫌いではなかったので、リメイク自身がいらなかったのかも。
なんて思うのです。
ラストのシーンは、ハリウッドとマーベルの今後の策略が見えるので、なんとなく儲け主義のイヤな部分を見せられた感じ。
ヒーローとしてもグロテスクなので、日本では受けないと思うのであります。

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たいきっく

3.5マーベルの豪華な予告編。

2008年8月9日

泣ける

楽しい

興奮

アン・リー作品から、まだ5年しか経っていない。
それなのに、ハルク。
何を今さら?
映画やマーべル情報に詳しい方ならすでにご存知、これから続々とスクリーンデビューするマーベルコミックとの連動への序章。
ハルクは、その壮大な予告編に過ぎない。
ハルクを観ないと、これから公開される「アイアンマン」、「キャプテンアメリカ」・・・などの超大作に乗り遅れるまでとは言わないが100%楽しめなくなる可能性がある。・・・というわけで観てきました。
正直、アン・リー作品はあくびが出る作品だった。
ハルクになる過程をうじうじうじうじ描いてしまい、あくび連発。しかし、今作のオープニングは素晴らしかった。これぐらい速く畳み掛けて、のちにストーリーの中で説明する手法は良いテンポを生み出す。
エドワード・ノートンを始めとするキャストの演技も悪くない。逃亡者としての苦悩、愛するものを愛せないもどかしさ、悲しみをたたえた瞳の演技、流石はエドワード・ノートン。
残念なのは戦闘シーン。アボミネーションの登場も悪くは無いが、ハルクとの戦闘シーンはCGでゴジラを観てるようだった。ちょっと興醒めしてしまうんだよね。
頭の中でCGだしなあ・・・と醒めてみちゃってる。しょうがないんだけど、「ヘルボーイ」みたいに人間味を感じさせてくれるといいんだが、どうも作り物感がぬぐい切れなかった。戦いのパターンもイマイチだったし。
せっかく、ヒクソン・グレーシーのもとで修行したんだから、腕ひしぎの一つでも見せてくれればよかったのに!!
一番の見せ場なのに、そこで興醒めしたぶんマイナスポイント。
総合的には良質なアクション映画となっており、今後続くのマーベル映画の予告編としては悪く無いと思う。

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マロピ

3.5アヴェンジャーズへの序章!!

2008年8月7日

 アン・リー監督版「ハルク」で父と息子の因縁をあまりにもネチネチと描いたのと言ってみれば「ゴジラ」のようなテイストで描かれたためにバトルシーンも特定の敵がいるわけでもなかったため結果とても退屈な作品となってしまっていて個人的にはハルクの動きの滑らかや精神的な部分にせまった内容を評価はしていたんだけど世間的には駄作ということになってしまったワケで当時から次回作はライバルとなる敵を出してアクション・シーン中心の作品にしたいということで企画はあったんだけど長いこと眠っていて2年前くらいにオリジナルビデオ作品でブルース・バナー役に「X-ファイル」でモルダー役のデヴィッド・ドゥカブニーで検討されていたんだけどそれもクオリティなどの面を考えると問題があり闇の中に...そして1年前マーベルが本格的に映画製作にからんでくることでとっくに決まっていた「アイアンマン」に加え「インクレディブル・ハルク」「キャプテンアメリカ」「マイティ・ソー」「ニック・フューリー」「アントマン」などあるチームに共通する作品を続々と映画化することを発表し、ついにそのオープニングをかざる作品「アイアンマン」と「インクレディブル・ハルク」が完成したワケだ!!

 ちょっと前の記事を見てもらえればわかるけどそのチームとは“アヴェンジャーズ”キャプテンアメノカ、ホークアイ、アイアンマン、Msマーベルなどで結成されたドリームチームのことでDCで言ったら「ジャスティスリーグ」のようなもの☆2011年公開に向けて「アベンジャーズ」の製作が決定。それを意識したワーナーが脚本家のストライキで製作中止になっていた「ジャスティスリーグ」を製作再開する姿勢も見せていることから今後アメコミヒーローを映画館で観る割合は今の2倍になると考えられる(>_<)

 そんなことを語っているとキリがないからここらへんで今回の「インクレテディブル・ハルク」の内容にについてふれると内容はアン・リー版公開後からあった続編企画のものをそのまま使ってアクション・シーンは増量しライバル的存在のアボミネーションを登場させるというものとなった。前作でハルク誕生のプロセスはくどいほど描いただけに今回はその誕生シーンはオープニングで少しやるもののいい具合にスルーしてTVドラマ版のように逃亡者として描いている(>_<)

 ブルース・バナー役のエドワード・ノートンはどちらかというと細身の俳優なだけにリヴ・タイラーが余計大きく見えるし今回のハルクはアン・リー版よりもひと回り小さい感じがして正直、ハルクのデザインというかCGはアン・リー版のほうが好きなんだけど監督が「トランスポーター」シリーズの監督だけに宿敵アボミネーションとの対決はすごくスピーディーで想像を超えるほどの大迫力となっている☆ハルクがあんなに飛び回って戦っているシーンを観ているとVFXの進化に感動すらおぼえるね(>_<)

「アヴェンジャーズ」にリンクする作りにもなっていて細かいところまで観ているとニック・フューリーやシールドの名前も出てくるんだけどこれはアン・リー版にも実は施されている。アボミネーションとの対決のあとに現れるヘリはおそらくシールドのものだろう(>_<)
しかし決定的なのは「アイアンマン」のロバート・ダウニーJrが将軍に対して言う“あるチームを結成する“というセリフがすべてを語っている☆ただブルース・バナーとトニー・スタークの友情関係がどうなっているのかが気になる(@_@)

 もちろんおきまりのスタン・リーのゲスト出演は今回もあるし警備員役で
TVドラマ版で変身後のハルクを演じていた肉体派俳優ルー・フェリグノが出演しているのもチェックしてみて(>_@)ちなみにこの2人はアン・リー版にもゲスト出演している☆

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Sp!ke-Y

4.5人間は外見ではなく中身だっ♪

2008年8月7日

泣ける

興奮

恥ずかしながら「ハルク」シリーズは今回初めて!!!
・・・で、ビックリ!!!こんなに緑色のモンスターが良かったなんて。。。。
ここ最近は、アメコミ映画が溢れ過ぎてて、私的には「ハルク」は観る気ではなかったんですが、主役のエドワード・ノートン!以前から彼を「レッド・ドラゴン」で注目していた私!先日の来日で、彼に対する好感度が益々アップ☆あの照れ笑いの知的な顔に見惚れ、期待もなく何気に観た映画だったから、ある意味私にはカルチャーショックでした^^♪
愛!いっぱい溢れてますねぇ~^^ちょっぴりホロリときちゃいました。
でもだがしかし、リヴ・タイラー!!!なんちゅ~ビッグなお身体に大変身しちゃったの???スリムなエドとの抱擁シーンを観て、思わず彼女の方がハルクかと思っちまいました(笑)彼女嫌いじゃないんですが、もうちょっと華奢な女優さんの方が向いてるかなぁ~・・・っと勝手な見解です^^
それにしても変身したハルクが「シュレック」と「フィオナ姫」を掛け合わせた顔に観えたのは私だけ???

                     8月6日MOVIX伊勢崎にて観賞

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ゆりこ

3.5役者の演技はいい、あとは緑のアレを許せるかどうか

2008年8月6日

泣ける

単純

興奮

エドワード・ノートンと「トランスポーター」シリーズのルイ・レテリエ監督という組み合わせを聞いて心配になった人も多いと思うが、結果的には成功した。アクションは監督が、シリアス・ドラマはノートンが中心にやるという分業が良かったのだろう。

ハルクの登場は三回。最初はブラジルで、これはその前の逃げるブルース・バナーの切羽詰っている感じが良い(ややボーン・シリーズ似?)。工場の中は薄暗く、じらすようにハルクの姿をすぐには見せないのが効果的だ。こうなると次は真っ昼間だ。大学構内でハルクのダイナミックな動きを見せ付ける。ティム・ロス演じる軍人ブロンスキーをちっぽけな存在であることを提示し、同時に彼の肉体へのコンプレックスを描く。最後は真夜中のアボミネーションとの千秋楽横綱同士の結びの一番といった趣。映画なので夜でも二人の動きはきちんと見える。

ドラマ部門はブラジルでの隠遁生活(ヒクソン・グレイシーの所で修行!)からベティとの再会と身体を直す方法の探究、そしてハルクになってからの「美女と野獣」「キング・コング」テイストを、時おり伸びるパンツや心拍数と言った小ネタを挟んで、スピーディーに展開する。軍人として戦場にこだわるブロンスキーの歪んだ性格がモンスターに変容する要素を持っていることを示す辺りも良い。

で、題名に戻るわけです。個人的には許せる範囲内。むしろリブ・タイラーをチェンジしたい。

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ant

4.5何がスゴイって、あ~た、リヴ・タイラーの体が既にハルク化してるってことよねぇ~!!

2008年8月4日

笑える

興奮

萌える

今回のハルクは、エリック・バナの時よりも面白いし、ドラマ全体がラブロマンスって感じよね。
それに、ちょっとハルクが人間らしい感じも好感。
髪の毛はふさふさで、目が可愛かったりするのよ。

最初、映画みるまでは、エドワード・ノートンみたいなひょろっとした彼が演じられるの?って感じだったけど。
やっぱり演技派だから、結構見れるのよねぇ~。
それに、脚本が面白くなくて、自分で書き直したっていうじゃない。

それよりも何よりも、何がスゴイって、あ~た、あの巨大女、リブ・タイラーが既にハルク化してることよ。

もうさぁ~エドワードとならんでも、太いのがよくわかるし、兵隊はドスコイって感じで殴り倒すし、ベッドで寝てるシーンは、体がでかいって感じだし。
とにかく、変身したハルクと一緒に並んでも、リブも全くもって違和感なし。

女版ハルクは、リブで決定ね!!

リブって、妊娠した時もかなり出かかったけど、やっぱり大デカ女優なのね。

そして、もっとびっくりだったのは、まぁ~ウィリアム・ハートが歳とったことに驚き、最初誰だったかわからなかったもの。
嫌だわぁ~年をとると、あの俳優老けたなぁ~とか思うようになるのね。

今回のハルク、ちょっとかわいい感じするのよねぇ。
それに人間にかなり近い感じだし。
敵役のハルクもどきも出てくるし。

それにしても、あの「ハルク・スマッシュ」の技と、どすこいって感じで手を叩いて火を消す技はもう爆笑!!
最高だったわ!!
結句笑えるシーンもたくさんあっていい感じよ!!

あと、不思議なのは、どうして、洋服は常に変身するとボロボロ、ズボンだって、下の方はさけまくっているのに、何故か完全にズボンは裂けない。
毎回、人間に戻った時、のびのびになったズボンをズリおちないように押さえてるエドワードはまるで、ホームレスのようでしたわ。
変身するたびにあれじゃ、洋服代ものすっごくかかるわって、家庭的なこと考えたのは私だけなのかしら?

あと気になったのが、ティム・ロスの怪物化してからのあの腹筋、あれって、豚マンだった頃のマライヤ・キャリーがやっていた、書き込み腹筋の割れ目よね。
だって、最初はあんな割れ目なかったもの。
絶対書き込みよ。

そして、ラストには、アイアンマンのロバート・ダウニー・ジュニアも登場。
もう~意味深なセリフを残して、物語は終わっていくのですけれども。
さてさて、チームは結成されるのかしら?
早くアイアンマンも見たいわ!!!

今年の夏はヒーローものが続々映画で見れるから、『バットマン』をみられた方は、『ハルク』も見ておきましょうね。

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ナオミ・キャンベルスープ