Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!

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Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!

解説

ローワン・アトキンソン扮する人気キャラクター“Mr.ビーン”が10年ぶりにスクリーンに復活。イギリスからフランスへと飛び出したビーンが、映画祭真っ只中のカンヌで大騒動を繰り広げる。くじ引きで南仏1週間の旅を当てたビーンは列車に乗り込みカンヌを目指すが、いつものごとくトラブルが続出。偶然出会ったロシア人映画監督を駅のホームに置き去りにしてしまい、列車内に取り残された息子ステパンと一緒に行動することに。

2007年製作/89分/イギリス
原題:Mr. Bean's Holiday
配給:東宝東和
劇場公開日:2008年1月19日

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映画レビュー

5.0Mr.ビーン

2022年11月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

面白かった。("⌒∇⌒")

彼こそキング・オブ・コメディアン。

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Y&M

3.0くだらなくていい!

2022年11月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

コメディ映画はあまり観ませんが、時々観るとホッとします。ローワン・アトキンソンさんの顔芸にニヤッとしてしまいます。タイトルどおり、とっても大迷惑な男を演じていますが、それがハッピーな大団円になるところがいいですね。個人的にはジョニー・イングリッシュ・シリーズが好きで、とりわけ「気休めの報酬」(11)はツボにはまりました。

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赤ヒゲ

3.0ロードムービーの秀作。

2021年9月18日
iPhoneアプリから投稿

再見。
このキャラをこのロードムービーに乗せた時点で正解。楽しんだ。
裸の大将にも似る無垢による細やかな世直し。
演り過ぎないWデフォーが良い。
推す。

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きねまっきい

4.5ラメェル

2020年9月4日
PCから投稿

楽しい映画だった。ロンドンは霧の都、雨ばかり降っている。冒頭、その鬱蒼が描かれる。そこから海と陽光の南仏へ旅するビーン。
しっかり起承転結する。

とりわけラストシークエンスの開放感。
映画館の開いた扉、こぼれる光、ゆめのように素敵な曲La merがかかって、吸い込まれるように海へ向かう。で、わたしたちが海に対峙したときの「海だあ~」の叫びをビーンが代弁し、出演者全員でLa merを大合唱。いい。

ローワンアトキンソンの映画としてもいちばんいい。レストランで海鮮盛りを食べるシーンもいい。女優の卵を演じたEmma de Caunesも魅力だった。ウィレムデフォーは観念的でこまちゃくれた映画監督という役回り。モデルは一時期のテレンスマリックだろうか。気どってるけれど単純でもあり、ビーンのカメラテクニック──ハンディカメラを押し出して引っ込めるを繰り返すだけなんだが──を真似るのが笑えた。無害な笑いと大団円のラメールでむしょうに記憶に残っている。

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津次郎
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