劇場公開日 2005年5月14日

「泣きそう」プライド 栄光への絆 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0泣きそう

2022年8月13日
PCから投稿

野球の映画は山ほどあるのに比べてフットボール映画は極めて少ないです。
フットボールの試合進行に合わせて話が進むので、フットボールのルールや用語を知らないと厳しいでしょう。レビューも殆ど知っている人ですね。
スポ根は日本人の専売特許と思ったら、アメリカ人の方が一万倍好きみたいです。
昭和の運動部の経験がある人間なら最後のヘッドコーチの訓示には大泣き必至。
最初から中盤にかけて結構淡々と進むし、あまり明るくないし、それほどのドラマチックもなかったのでまあまあ4点かな?と思いきや、最後の試合のグルーム感抜群で一気の5点でした。
但し繰り返しますがルールわかないと心臓バクバクにはならないです。

越後屋