「なるほど!と唸る」ライフ・オブ・デビッド・ゲイル マルボロマンさんの映画レビュー(感想・評価)
なるほど!と唸る
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最初から良質サスペンス感をまといながら、どんな展開になっていくのかワクワク。インタビューを3日に分けることで、現在過去の移り変わりも分かりやすく、章になっていて見やすい。
クライマックスで思わずなるほど!と呟いてしまうほど痛快緻密な展開。
死刑反対の視点から描かれるが、傑作と言っていい作品なので、個人の思想は脇に置いてフラットに映画として見たいところ。
ラストシーンを待たずして3人共謀なのは分かったので、評価は満点ではないが、ラストの相変わらずのスペイシーのドヤ顔はらしさ満点。
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