劇場公開日 2002年6月29日

プレッジのレビュー・感想・評価

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3.0見た。

2023年12月31日
PCから投稿

可哀相。やりきれない最後。

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プライア

3.5ハリー・ディーンのガソリンスタンド

2020年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

悲しい

興奮

取り憑かれたように、気がふれて、廃人と化す、救いようのないラストは「カッコーの巣の上で」とダブってしまうJ・ニコルソンの姿に哀愁が漂い。

あのまま三人で幸せに暮らし、より良い老後を過ごして欲しかったと、切に思う。

炎に包まれてしまう場面に思わせぶりな演出が含まれ、何も決着しないままに、一人佇む哀しきジェリー爺。

S・ペンがまたもJ・ニコルソンを主演に撮った本作、この二人だけでも渋さ全開なのに脇役陣のメンツが、更に渋い。

S・シェパードにM・ローク、H・D・スタントンを筆頭にデル・トロがまたもやクセのある役で登場し、同じく「インディアン・ランナー」でピンクの御婦人を演じていたオバちゃんまで。

ショーン・ペンとジャック・ニコルソン、この二人が役者として同じスクリーンに映る姿を観たくなる。

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万年 東一