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解説

ユダヤ人虐殺の嫌疑をかけられた父の無実を晴らそうとする女弁護士の遭遇する衝撃的事実を描くサスペンス。エグゼクティヴ・プロデューサーは脚本も兼ねるジョー・エスターハスとハル・ポレール、製作のアーウィン・ウィンクラー、監督のコンスタンチン・コスタ・ガブラス、撮影のパトリック・ブロツシュは「背信の日々」のコンビ。音楽はフィリップ・サルドが担当。出演はジェシカ・ラング、アーミン・ミューラー・スタールほか。

ストーリー

女性弁護士アン・タルボット(ジェシカ・ラング)は第2次大戦後にハンガリーからアメリカに移民し平和に暮らしてきた父マイク・ラズロ(アーミン・ミューラー・スタール)が突然ハンガリー政府からユダヤ人虐殺の犯人として引き渡しを求められたことで、周囲の反対を押し切ってその弁護を引き受ける決意をする。新たに浮かびあがる事実。父が移民の際身分を警察官でなく農民と偽ったこと。そして同じハンガリー移民のゾルダンという男に送金していたこと。そして法廷では父がユダヤ人虐殺の先兵であった特務部隊のミシュカという男と同一人物であるという証言が次々と行なわれ、状況は決定的に不利に思われた。しかし父の無実を信じるアンは、着実な反証によって検察側の証人を切り崩すことに成功する。そしてついに検察側はミシュカの知人であるという男を証人として持ち出すが、病床にあるその男を訪ねてハンガリーのブダペストに向かったアンはそこで決定的な反証の資料を手にいれる。しかしアンの胸には父が送金していたゾルダンの事故死についての疑念が残された。アンはゾルダンの姉から唯一の手がかりとして質札を預かる。アンがアメリカに戻ると新聞は父の有罪立証が不可能であることを告げている。しかしアンはブダペストでユダヤ人虐殺の証拠である顔に傷を持った男がゾルダンであることを示す写真を見てしまっていた。そして質札から引き出されたミュージック・ボックス(オルゴール)が音外な真実を告げる。激しく問い詰めるアンに対して父は信じてくれと言うばかりだったが、もはやアンは父を愛することができないことを知っていた。アンは黙って父の有罪を告げる証拠写真を新聞社に送る。...

作品データ

原題 Music Box
製作年 1989年
製作国 アメリカ
配給 日本ヘラルド映画

提供:株式会社キネマ旬報社

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映画レビュー

平均評価
4.3 4.3 (全1件)
  • たくさんの人にもっと観てほしい映画 社会派の映画の第一人者、コスタ・ガヴラスの代表作の一つ。 父親の冤罪を晴らす為に法廷に立つ女性弁護士が、次々に現れる父の罪状にうろたえながら、真偽を暴こうとする姿はとても見応えがあります。 第二... ...続きを読む

    つきやん つきやんさん  2015年9月22日  評価:4.0
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