「保安官夫妻がすてきだった…のに」ミザリー なおさんの映画レビュー(感想・評価)
保安官夫妻がすてきだった…のに
原作既読。原作の凝った仕掛けはさすがに省かれているが、その分簡潔で無駄のないストーリーになっている。
キャイキャイしてる時はちょっと可愛く見えるような気がしないでもないくらいなのに、ブチ切れたときの迫力どアップ、その上雨の日の独白と、キャシー・ベイツ百面相が炸裂している。
足のシーンは原作よりはマイルドだと思っていたが、実際目にすると色んな意味で破壊力があった。
保安官は『ストレイト・ストーリー』のおじいさんだったのね。
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