ブルース・ブラザースのレビュー・感想・評価
全113件中、1~20件目を表示
歌い踊るシーンは圧巻 それ故にもっと多くても良かった
1980年制作
1981年公開作品
初鑑賞
監督と脚本は『トワイライトゾーン 超次元の体験』『ブルース・ブラザース2000』のジョン・ランディス
脚本は他に『ゴーストバスターズ(1984)』『ゴーストバスターズ2』『コーンヘッズ』『ブルース・ブラザース2000』のダン・エイクロイド
仮出所したバンドのボーカリストがバンドを再結成する話
出身の孤児院が潰れそうなのでなんとか5000ドル稼いで救いたいのだ
アメリカンでポップなミュージカル映画の傑作?
豪華な顔ぶれ
かっこいい映画
カーアクション
パトカー何台も追いかけすぎ
バズーカで建物を破壊
女に命を狙われているブルース兄弟
ナチスも絡んでくる
ん?おばか映画?
JBが牧師やってる教会のやつとソウルフードレストランのやつとの間にも一つなり二つなり歌とダンスがほしい
配役
強盗の罪で服役していたブルースバンドのボーカルの“ジョリエット”・ジェイク・ブルースにジョン・ベルーシ
ジェイクの弟のエルウッド・ブルースにダン・エイクロイド
牧師のクリオウファス・ジェームズにジェームス・ブラウン
孤児院の管理人のカーティスにキャブ・キャロウェイ
夫のマット “ギター” マーフィと共にシカゴの下町でソウルフード・レストランを運営している女にアレサ・フランクリン
バンドのリードギターのスティーヴ “カーネル” クロッパーにスティーヴ・クロッパー
バンドのベースギターのドナルド “ダック” ダンにドナルド・ダック・ダン
バンドのキーボードのマーフにマーフィー・ダン
バンドのドラムのウィリー “トゥービッグ” ホールにウィリー・ホール
バンドのトロンボーンのトム “ボーンズ” マローンにトム・マローン
マット・マーフィの妻が経営しているレストランで調理を担当しているバンドのサックスの“ブルー・ルー” マリーニにルー・マリーニ
バンドのギターのマット “ギター” マーフィにマット・マーフィ
高級レストラン”Chez Paul”の支配人でバンドのトランペットのミスター・ファビュラスにアラン・ルービン
刑事のバートン・マーサーにジョン・キャンディ
イリノイ・ナチ司令官にヘンリー・ギブソン
イリノイ・ナチ司令官の副官にユージーン・アンソニー
インディアナ州ココモで酒場を経営しているボブにジェフ・モリス
バズーカをぶっ放す謎の女にキャリー・フィッシャー
レイ楽器店の盲目の店主のレイにレイ・チャールズ
高級レストランのウェイターにポール・ルーベンス
給油所でエルウッドにナンパされる女にツイッギー
ジェイク仮釈放時の看守にフランク・オズ
路上ミュージシャンにジョン・リー・フッカー
聖歌隊メンバーにチャカ・カーン
「監獄ロック」で最初に踊りだした囚人にジョー・ウォルシュ
"凱旋コンサート"の会場であるパレスホテルを手配したプロモーターのスラインにスティーブ・ローレンス
イリノイ州カリュメット市の聖ヘレン養護施設シスターかつ院長の「ペンギン」ことシスター・メアリー・スティグマタにキャスリーン・フリーマン
クック郡収税課職員にスティーヴン・スピルバーグ
人生ベスト作です!という人はいないでしょうけども
いいねぇぇぇ(笑)。
土曜の朝っぱらからアマプラで見ようとして散歩帰りのお母さんに「ジジイか!」と突っ困らたのはいい思い出です(そんな年も取ってないですけどね笑)。
のんべんだらりんとした作品な割には長尺。でも一本一本の盛り上げ方はすごい。金かけたんだなぁーというのはかなり伝わってきます。アメリカンソウル溢れる古き時代の名作です
やっぱりいいねぇぇぇ。
最高に愉快で楽しい音楽とダンス
ブルースブラザーズ、字幕で楽しむ。
だって、兄ジェイク・ブルースと弟エルウッド・ブルースの歌とダンスを楽しみたい。
ジェームス・ブラウンの牧師、キレキレで神々しい歌声とダンス。
ジョン・リー・フッカーの路上演奏、渋くて格好良い。
アレサ・フランクリンの夫に詰め寄る妻、歌声もダンスもノリノリ。
レイ・チャールズの楽器屋店主、最高に楽しい。
ボブのカントリーバンカーでのライブは面白い。
キャブ・キャロウェイの歌、流石のパフォーマンス。
パレスホテルでのブルースブラザーズも良い。
最後に刑務所での監獄ロックも最高。
演奏された曲だけでなく、劇中で流れる曲も良くて、映像も良い。
カーチェイスは派手に破壊、危なっかしい。
小ネタも面白い。
何度観ても最高に楽しい、大好きな映画。
Amazon prime video 見放題が終了間近だったから、再度鑑賞。
久々に見てみたら…
極上の音楽映画♬
フリーダァーームゥ!
この映画は、ストーリーがどうとか、そういうことは気にしてもしょうが無い。なんせ、やりたいことを詰め込んだ継ぎ接ぎ臭プンプンの映画なんだから。作り手もストーリーなんかほとんど気にしていないよ絶対。
いわゆる「考えるな、感じろ系」の映画。
映画を観ていつも考えてしまう私は、ときどきこういう映画を観てバランスを取るのがちょうどいい。
ストーリーは置いておいて、カーアクションが凄い。車を何台潰している?ほとんど全部実写ですよこれ!(ミニカーで落下表現とかはあったけどね)。
やたらと脈絡なく爆破。爆破の必然性が不明!爆破したいだけだろ!そして傷さえ負わない2人!不死身か!
西部警察のスケールを何倍も大きくしてシュールな笑いをまぶし、R&Bとブルースとロックとダンス・ミュージカルをぶち込んだ、もはや何味かわからないようなごった煮状態。
いや、でも音楽がいいです。音楽がいいわ。本物に歌わせているから、違いますわ。
自由、自由、金使い放題、やりたい放題!
大変僭越ながら、最後に一言、言わせて頂きます!
尺が長い!90分くらいに短くしたら、もっと良かったと思います!
以上!
映画大好き、音楽大好き!
なんなんだこの映画は
とにかく楽しい娯楽作!
ハラハラする物語と、アレサ・フランクリンら豪華出演陣による音楽が最高でした。
結局最後、ブルース兄弟は捕まってしまったのに、囚人たちの前でエルヴィス・プレスリーの『ジェイル・ハウス・ロック』を演奏仕出した時はワクワクが止まりませんでした。
最後にちょこんとスピルバーグ監督が出てるのも良きです。
とにかく、カッコいい!
サントラは聴きまくった記憶があるんだけど、映画の内容はさっぱり覚えてなかった。
見た目、決してイケてる2人じゃないのに、どのシーンもカッコいいのはなんでだろう。
JBをはじめ、豪華ゲストのミュージカルシーンもさることながら、あの電車の音がうるさい安アパートとか、金網に向かってビンが飛んでくるボブの隠れ家の雰囲気とかがたまんない。
タイムスリップして、行ってみたくなった。
それにしても、カーチェイスの場面が本格的で驚いた。カメラを車のフロントの低い位置に取り付けて走るシーンなんか、グランツーリスモ顔負けの迫力だった。
何台車を潰したのかわからないぐらいクラッシュさせて、ショッピングモールの中も、ぐっちゃぐちゃで走り回って、多分一発撮りだと思うが、CGではない、本気の物量作戦の凄さをみた。
魂が揺さぶられるほどパワフルなコメディ映画の大傑作!!
何度観ても飽きることなく引き込まれるコメディ映画の傑作中の傑作、気分展開には最高の1本です
“ミュージカル・コメディ”と謳われてはいますが、いわゆる全編歌って踊ってのミュージカル作品ではなく、しっかりしたドラマ作品に痺れるほどの歌うシーンが差し込まれてくる感じです
米TV番組“サタデー・ナイト・ライブ”で創出された伝説のコメディアンコンビ、ジョン・ベルーシさんとダン・エイクロイドさんのブルース兄弟がとにかくパワフル、やることなすこと気持ちがいいぐらいメチャクチャで楽しい、こんな映画絶対に現代では生まれないでしょう
所々、馬鹿みたいなシーンも多いけど、それがまたノスタルジーを感じて楽しいし、馬鹿馬鹿しさで言えば特にラストの警察・軍隊・SWATを総動員してまでブルース兄弟を追うのが最高に馬鹿馬鹿しくて大爆笑です
ちなみにこの時、ブルース兄弟の納税受付をする職員はカメオ出演のスティーブン・スピルバーグ監督ですね
ミュージカルとコメディに加え、カーアクションも派手に繰り広げられます
70〜80年代頃によくあった、コメディとカーアクションの融合、本作もそんな作品です
特にモール内でのカーチェイスで壊しまくるくだりが圧巻、今じゃ絶対に観られないだろうスカッと爽快であっぱれな演出です
そして、本作はミュージカルシーンが本当に素晴らしい
ブルース兄弟が歌うのもいいですが、それだけでなく、レジェンド級のアーティストがたくさんゲスト出演してくれています
教会の牧師を演じるソウルの帝王ジェームズ・ブラウンさんが歌う“The Old Landmar”をバックに狂喜乱舞する民衆のシーンは鳥肌モノで圧倒的、本作で一番好きなシーンです
そしてダイナーの女主人を演じるソウルの女王アレサ・フランクリンさんが熱唱する“Think”もとてつもない熱量、ここでも圧倒されます
あと、楽器店の店主を演じるレイ・チャールズさん、などなど
とにかく何もかもが現代に比べて規格外、これでもかってぐらいパワフルな大好きな名作の1本です
全113件中、1~20件目を表示










