不倫への招待2 ジプシー・エマ

解説

スペインを舞台に、富豪の若い人妻が肉体のうずきから夫以外の男との情事に溺れていく姿を描いた官能ドラマ。パリを舞台に同様の趣向で撮り上げた韓国版「エマニエル夫人」ともいえる「不倫への正体」第二弾。前作で撮影を担当したサク・キーリーが、監督・撮影を担当。

1990年製作/韓国
原題:Gypsy Emma

ストーリー

かつてフランス航空のスチュワーデスだったエマ(リー・ワーラン)は、セックスの点で欲求不満の韓国人女性である。彼女は、十歳以上年の離れた外交官のアントニオ(ホセ・バンド・ラミレス)と結婚し何一つ不自由ない生活を送っていたが、性的に満足を与えてくれない夫に不満を抱いていた。そんなある夜のカーニヴァルで、エマは野性味あふれる青年パブロ(ファン・ペドロ・デュデラ)に出会う。エマは一夜にして快楽の味をせしめた。美しいニンフォマニアとなり果てたエマは、夫の目を盗んでパブロとの愛欲の日々を重ねていく。

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スタッフ・キャスト

監督
脚本
ヒー・ウーリー
製作
イン・ヨプチュン
撮影
サク・キーリー
音楽
ビヨン・ハーシン
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