劇場公開日 1970年8月25日

ビートルズ レット・イット・ビーのレビュー・感想・評価

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5.0リンゴのオクトパスガーデンが聞ける

2022年2月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

英語が苦手なので、get backを帰れ!
と思っていた。警察に対して、帰れ!家へ帰れ!だと思っていた。違うんですね。
戻って欲しい!なんですね。勉強になりました。
ルーフトップコンサートは、当たり前だけどオリジナルは最高です。
ルーフトップに入る前に、アクロス・ザ・ユニバース、オー・ダーリン、オクトパスガーデン、マックスウエルズシルバーハンマー、アイ・ミー・マイン等など、貴重な曲が聞ける。また、アイ・ミー・マインに乗って、レノンさんとヨーコさんのダンスが見られる。画面が綺麗ならね。
中3位の時、数寄屋橋かテアトル銀座でヤァヤァヤァとヘルプと三本立てで見たと記憶するが、ロードショーでみゆき座だったかなぁ。楽天地だったかなぁ?
買ったDVD字幕が無いアメリカのDVDだったので、返品します。だから、2回見た。
追伸 ビコーズのコーラス聞きたかったなあ。

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マサシ

4.0ザ・ビートルズもイギリス市民もスタイリッシュだった

2021年10月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

幸せ

輸入盤ブートレグDVDで鑑賞。YouTubeやニコ動で断片的にアップされていた映像は観ていたが、最初から通して鑑賞したのは今回が初。
本作に関して散見する、「メンバー間の不協和音を余すところなく映している」という評だが、確かにポールとジョージが意見を衝突させるシーンはあるものの、実際観るとそこまでは感じられず。
そもそも本作は、メンバーの不仲を強調したかのような編集が施されていたことが後年判明していることからも、今となっては「ドキュメンタリーは嘘をつく」の典型例となった感がある。
ただ、アルバムにも収録されているポール作詞の「トゥー・オブ・アス」、「ゲット・バック」などの曲は、ビッグビジネスになりすぎたグループ活動を原点に戻ってやり直そうという心情が込められているとされるが、改めて映像で観るとそれを如実に感じる。クライマックスのルーフトップ・コンサートの素晴らしさについては言うまでもなし。このコンサートを下から見つめるイギリス市民が、軒並みスタイリッシュなのも印象的。
ついでにDVDに関して触れると、正規版ではないためにやはり画像が粗い上に、日本語字幕がかなり意訳されている。特に曲の歌詞字幕が、本来口に出してないフレーズを臆面もなく盛り込んでいて笑ってしまった。

ピーター・ジャクソン監督による再編集版『ザ・ビートルズ:Get Back』発表により、本作『レット・イット・ビー』は永久封印の可能性が高い。
メンバー的には(というかポール的には)観てほしくないのだろうけど、同じ映像を使ってもこうもニュアンスが違う作品が出来るのかというのを比較できる意味でも、もっといえばドキュメンタリー映画の作り方のマニュアルとして、できれば正規ルートでの再発表を望むところ。

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regency

4.0Beatles 解散前の真実が垣間見える

2020年7月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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Kazu Ann

4.0全てはあるがままに… 彼らは間違いなく史上最高のアーティストだった!

2020年5月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

幸せ

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たなかなかなか