劇場公開日 2022年11月4日

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「福岡中洲大洋映画劇場 お別れ鑑賞3月39日(金)4分の4」黄金狂時代 ナイン・わんわんさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5福岡中洲大洋映画劇場 お別れ鑑賞3月39日(金)4分の4

2024年3月30日
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鑑賞方法:映画館

『黄金狂時代』1925年 72分 モノクロ
14:50〜16:29の2(301席:満席)

元々サイレントだった この作品に音楽と、チャップリン自身のセリフを追加した特別版が上映された。10代の頃に観たのコレだったろうか?分からない。
数十年通った映画館での最後の鑑賞作品がこの『黄金狂時代』になった。
チャップリンの「さよなら興行」は全て満席で全部が観客の拍手で終わる日となった。間違いなく3/30と3/31もそうなるだろう。(2024年記)
『グレイテスト・ショーマン』『ボディガード』『CODA あいのうた』『ボヘミアン・ラプソディ』等を「さよなら興行」で千円でやってたが、一番の人気はチャップリンの作品だった。正直意外だった。(大洋劇場のスタッフに聞いても「予想外」との事)。鑑賞経験としてもいい思い出になった。

ナイン・わんわん