黄金狂時代

劇場公開日:

黄金狂時代

解説

チャールズ・チャップリンが監督・脚本・製作・作曲・主演を務め、黄金を求めて雪山へやって来た人々が繰り広げる騒動を、映画史上に輝く名シーンの連続で描いたコメディ。

ゴールドラッシュに沸くアラスカ。一獲千金を夢見て雪山に足を踏み入れたチャーリーは道中で猛吹雪に遭い、山小屋に避難する。そこには指名手配中の凶悪犯ラーセンが潜んでおり、さらに金鉱を発見したビッグ・ジムも転がり込んでくる。3人は小屋の中で猛烈な飢えと寒さに苦しむことに。その後、町を訪れたチャーリーは酒場で出会ったジョージアに一目ぼれするが……。

1925年製作/72分/アメリカ
原題:The Gold Rush
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2022年11月4日

その他の公開日:1925年12月31日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

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(C)Roy Export SAS

映画レビュー

4.0【アラスカ黄金を求めて狂奔する人々をヒューマニズムとギャグを交えて描いた、絶妙に可笑しい作品。善性溢れるチャップリン演じる小男は故に女性にもてるのである。】

2024年5月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

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NOBU

3.5福岡中洲大洋映画劇場 お別れ鑑賞3月39日(金)4分の4

2024年3月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

『黄金狂時代』1925年 72分 モノクロ
14:50〜16:29の2(301席:満席)

元々サイレントだった この作品に音楽と、チャップリン自身のセリフを追加した特別版が上映された。10代の頃に観たのコレだったろうか?分からない。
数十年通った映画館での最後の鑑賞作品がこの『黄金狂時代』になった。
チャップリンの「さよなら興行」は全て満席で全部が観客の拍手で終わる日となった。間違いなく3/30と3/31もそうなるだろう。(2024年記)
『グレイテスト・ショーマン』『ボディガード』『CODA あいのうた』『ボヘミアン・ラプソディ』等を「さよなら興行」で千円でやってたが、一番の人気はチャップリンの作品だった。正直意外だった。(大洋劇場のスタッフに聞いても「予想外」との事)。鑑賞経験としてもいい思い出になった。

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ナイン・わんわん

5.0CC先輩爆発

2024年2月25日
PCから投稿

CC先輩傑作揃いの中でも極めつけの呼び声高い作品なので説明不要。
スラップとパントマイムとペーソスが最大限、且つ完璧なバランス。

そういえばいつも観ているのはオリジナル版ではなく、製作12年後に再編集したナレーション版というのらしいです。CC先輩自らのナレーションだそうですが、音楽のみの字幕セリフの方が先輩らしいと思いますが?

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越後屋

4.0楽しくて、切なくて、アイデアがたくさん詰まった名作。

2023年9月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しくて、切なくて、アイデアがたくさん詰まった名作。

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