劇場公開日 1998年12月12日

「インディペンデンス号墜落でaj死んだと思ったら生きてて、胸を撫で下...」アルマゲドン UPtwHmNNLjBjFuAFさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0インディペンデンス号墜落でaj死んだと思ったら生きてて、胸を撫で下...

2022年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

インディペンデンス号墜落でaj死んだと思ったら生きてて、胸を撫で下ろすシーンだと思うのに、彼女はニヤッと笑うところでちょっと?思ったり、でもこの映画はこういうノリだと思う。

時代のせいかcg、vfxが少し気になる。小惑星の舞台がエイリアン2みたい。
後、暗くてよくわからない。カメラがブレたり衝撃を表現しているところもイマイチわかりにくい。

アメリカがこんな地球規模の危機をぎりぎりまで隠しててバレてバッシングされないですぐ国際協力とか?でも時間もないから当たり前か。

こんな鬼気迫った状態で掘削のプロを引っ張ってくる辺りが最高。
何で?って思いたくなるけどこのリアリティとジョークっぽい組み合わせがいい。

なんか妙にウィリアム・フィクナーを見るとライトスタッフを思い出す。
というか後から調べたらライトスタッフをオマージュした作品だった(笑)

裁判沙汰までして離婚したのに英雄で復縁的な描写もちょっと?
色々アメリカ的なご都合主義満載だった。

が、でもこんな要素は話しのど真ん中に親子愛がドカッとあって不思議とあんまり気にならなくて普通に泣けた。
リアリティも大事だと思うけどこういう映画映画してる方が楽しめるし、面白い。

UPtwHmNNLjBjFuAF