劇場公開日 1966年11月12日

「 いつの時代でも、どんな戦争でも、食料は最大の武器となる・・・ケリ...」アルバレス・ケリー kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0 いつの時代でも、どんな戦争でも、食料は最大の武器となる・・・ケリ...

2018年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

寝られる

 いつの時代でも、どんな戦争でも、食料は最大の武器となる・・・ケリーが請け負った仕事はとかく金になるのだ。今のアメリカの考え方そのもの。戦争が最大の利益を生むのだというものだ。

 最初にケリーが誘拐されたときから、すぐに南軍に加担。以降は南軍とともに牛を強奪する作戦へと進む過程の物語。かなり限定地域であるので世界観は狭いし、終盤の牛追いと爆発アクションだけが見ものであった。眠くなること必至。

 愛国心のある兵士たちとは違い、とにかく金さえもらえばいい中立の人物なんて、やっぱりアメリカを象徴しているのかもしれませんね。

kossy