虹をつかむ男
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虹をつかむ男

劇場公開日

解説

渥美清の急逝に伴いシリーズ終了となった「男はつらいよ」に代わって松竹の正月番組をつとめた人情喜劇。映画を愛してやまぬ映画館主をめぐる人間模様を、数々の名画の断片を交えて描いた。監督は「学校II」の山田洋次。脚本は山田と朝間義隆の共同。撮影は「学校II」の長沼六男。「学校II」に続いて西田敏行と吉岡秀隆が主演したほか、「男はつらいよ」のレギュラー陣が顔を揃えている。またCG合成で寅さんにふんした渥美も一場面に登場し、本作も渥美に捧げられた。

ストーリー

平山亮は就職試験に失敗して柴又の家を飛び出し、旅の果てに四国・徳島県の小さな町に辿り着いた。亮は白銀活男が経営する古ぼけた映画館・オデオン座でアルバイトとして働くことになる。活男はこの町で映画の灯を守り、映写技師の常さんや映画好きの町民たちと土曜名画劇場を催していたが、それはメンバーで幼なじみの未亡人・八重子に捧げるものでもあった。活男は八重子が開く喫茶店“カサブランカ”に毎日顔を出しては映画談議を繰り広げるが、彼女への想いだけは口にすることができないでいた。活男は巡回映画にも出かけ、小学生ひとりのために過疎分校を訪ねたり、上映時間について役場課長と言い合ったりしながら、名画を上映していく。初めは労働条件に不平を言っていた亮も、次第に活男の情熱に影響されていった。そんな時、八重子の父親が急死し、活男は八重子の口から、亡夫の同僚と結婚して大阪に行くことを聞かされる。八重子は活男の気持ちを知りつつ応えられないことを泣きながら告げるのだった。失意の活男は借金のかさむオデオン座を閉館すると宣言した。先代から活男のことを頼まれている常さんは、ひそかに貯めた貯金を提供すると、さらに屹然とした態度で再起を活男に迫る。結局、活男はピザ屋を併設して映画館を続けることになり、亮もまた活男の計らいで柴又に戻っていった。就職を考え直すという亮の手紙が活男の元に届けられるころ、オデオン座ではまた新たな若者が活男に雇われようとしていた。...

スタッフ

監督
脚本
山田洋次
朝間義隆
原作
山田洋次
製作
中川滋弘
プロデューサー
深澤宏
本木克英
撮影
長沼六男
美術
出川三男
音楽
山本直純
山本純ノ介
録音
鈴木功
照明
熊谷秀夫
編集
石井巌
助監督
阿部勉

キャスト

作品データ

製作年 1996年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 120分

提供:株式会社キネマ旬報社

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映画レビュー

平均評価
2.8 2.8 (全1件)
  • 話よりも登場人物の存在感でみられる 総合75点 ( ストーリー:65点|キャスト:80点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) 「ニューシネマ・パラダイス」と「男はつらいよ」を組み合わせたような、映画愛を語る人情劇。... ...続きを読む

    Cape God Cape Godさん  2014年3月7日  評価:4.0
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