
楢山節考
- 公開日

-
- 監督・脚本:
- 木下惠介
- 原作:
- 深沢七郎
- 撮影:
- 楠田浩之
- 美術:
- 伊藤熹朔
- 製作国:
- 1958年日本映画
- 上映時間:
- 1時間38分
- 配給:
- 松竹大船

- “東西東西、このところ御覧に入れまするは本朝姥捨の伝説より楢山節考……”との黒子の口上に始まる木下惠介の画期的傑作。深沢七郎の同名小説を木下自らが脚本化し、演出した。スタイリスト、木下のアイデアとテクニックは、全編に歌舞伎から着想を得たような舞台装置による場面転換の面白さを見せ、そこに人工的色彩の世界を加味するというものであった。主役を演ずる田中絹代は歯を折る場面のために、何本かの前歯を実際に抜いてしまったという逸話を残している。また、評論家時代のフランソワ・トリュフォーはこの作品を取り上げ、その様式的演出を称讃している。

- 田中絹代、高橋貞二、望月優子、宮口精二、伊藤雄之助

情報提供元:ぴあ株式会社
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