ホーム > 作品情報 > 映画「首」
メニュー

劇場公開日
  • 特集
  • インタビュー
  • 予告編・動画
  • 映画評論
  • 関連ニュース
  • レビュー
  • 動画配信検索
  • DVD・ブルーレイ
  • 映画館
最新情報はこちら

解説

正木ひろしの原作『弁護士』(講談社刊)を、「日本のいちばん長い日」の橋本忍が脚色、「育ちざかり」の森谷司郎が監督した実話の映画化。撮影は「ドリフターズですよ! 前進前進また前進」の中井朝一。

ストーリー

昭和十八年の冬、一人の鉱夫が警察で死んだ。死因に疑いがあるということで、弁護士の正木が遺族から、調査を依頼された。正木は死亡診断書に死因が、脳溢血とあるのを怪しんだが、警察や検事は死体を見せようともしなかった。正木は、そこに拷問死のにおいをかぎ、いかに戦時下とはいえ、官憲の横暴、残虐さに激しい怒りを覚え、この事件を徹底的に調査しようと決心したのである。調査するうちに、脳溢血という診断が、明らかに偽証であることがはっきりした。しかし、死体はすでに埋葬され、いかに弁護士とはいえ、警察の許可なくしてそれを掘り返すことは出来なかったし、警察が自らの不正を暴露するようなことを許すはずもなかった。正木は東大教授福畑に相談してみた。福畑はただ一言、遺体はいらない、死因を調べるには首だけあれば十分、と言う。一瞬、驚いた正木だったが、首切り作業の適任者として紹介された中原とともに、死体が埋葬されている茨城県蒼竜寺に向った。極秘裏に死体から首を切り離し、それを医学部教授の福畑に見せて死因を調べて貰おうというのだ。風が唸り、粉雪の舞う墓地で、この作業が行なわれた。死んだ男の仲間の鉱夫が見張りに立っていた。ついに中原は首を切り落した。早速、正木はその首を隠し持って東京行きの列車に乗り込んだ。しかし、正木たちの動きを察していた警察は、正木と中原のあとをつけ、列車内で所持品検査をやったのだ。この危険を脱することが出来たのは、中原の機転のお蔭だった。やがて、研究室に持ち込まれた首は福畑によって綿密に調べられ、死因が脳溢血ではなく、激しい殴打によるものと断定されたのだった。昭和十九年二月から、三十年末まで、前後十二年間にわたって裁判を重ねた「首なし事件」の最終的なきめては、正木弁護士が持ち帰った首の診断書だったのである。...

スタッフ

監督
脚色
橋本忍
原作
正木ひろし
製作
田中友幸
撮影
中井朝一
美術
阿久根巖
音楽
佐藤勝
録音
矢野口文雄
照明
森弘充
編集
岩下広一
スチル
中尾孝

キャスト

作品データ

原題 Judge and Jeopardy
製作年 1968年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 100分

提供:株式会社キネマ旬報社

関連ニュース

関連ニュース

DVD・ブルーレイ

病院坂の首縊りの家[DVD] 脳男[Blu-ray/ブルーレイ] 首領への道24[DVD] NHKDVD おじゃる丸 百人一首でおじゃる丸&ベストセレクション[DVD]
病院坂の首縊りの家[DVD] 脳男[Blu-ray/ブルーレイ] 首領への道24[DVD] NHKDVD おじゃる丸 百人一首でおじゃる丸&ベストセレクション[DVD]
発売日:2015年2月18日 最安価格: ¥1,963 発売日:2013年8月28日 最安価格: ¥4,770 発売日:2005年8月25日 最安価格: ¥4,162 発売日:2014年11月19日 最安価格: ¥2,426
Powered by 価格.com

他のユーザーは「首」以外にこんな作品をCheck-inしています。

このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi