愛と誠(1974)

劇場公開日:

愛と誠(1974)

解説

1970年代に一世を風靡した梶原一騎作、ながやす巧画による同名コミックを実写映画化した青春ドラマ。財閥の令嬢・早乙女愛は、スキー場で谷に転落しそうになったところを太賀誠という少年に救われる。9年後、名門・青葉台高校のアイドル的存在になっていた愛は、偶然にも誠と再会を果たす。誠が自分を救った際にできた顔の傷のせいで不幸な人生を歩んできたことを知った愛は、償いとして誠を青葉台高校に転入させるが……。

1974年製作/89分/日本
配給:芸映プロ,松竹
劇場公開日:1974年7月13日

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(C)1974 松竹株式会社

映画レビュー

1.5なにもないけど、ただ懐かしい映画

2014年2月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

早乙女愛も故人となり、何から何まで懐かしさを強く感じる映画。当時小学生の時に少年マガジンで連載を読み、西条秀樹主演で映画化される事も誌上で知るが未見のまま何十年の年を隔て鑑賞。
梶原一騎原作のストーリーはこの後確か凄い展開となった気がする。
三池崇史のリメイクは見る気が不思議としない。昭和のアウトローの愛の物語。

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