劇場公開日 2007年7月7日

「何か、嫌悪感だけが残る、気味の悪い映画だな、こりゃ」腑抜けども、悲しみの愛を見せろ アサシンⅡさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5何か、嫌悪感だけが残る、気味の悪い映画だな、こりゃ

2019年12月27日
PCから投稿

永作博美だけがドライで、他はみんなウエットな感じて、凄く違和感。
近親相姦のちぎりに引っ張られる二人の心情には、どちらも正反対だけど、どちらにも共感も理解も全く出来なくて、気持ち悪い、モラルとしてではなく嗜好の問題だけど、全く受け付けられません。
コメディ的な面も滑っていて痛々しい。
特に最後は、なんだこりゃ、そんな感じです。
さとりえは女優には向かないと思いました。

アサシンⅡ