劇場公開日 2007年2月10日

「ドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム バブルへGO!!」バージョン(イエロー)㈱日立製作所」バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 HILOさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0ドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム バブルへGO!!」バージョン(イエロー)㈱日立製作所

2022年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

どうせ邦画なんて貴方は先ずは原作推奨。そして面白いと思ったら劇場へGO!!《要望》 (1).せっかく現代の代表ならば広末涼子に金髪+ギャルファッションにしてほしかった。 多分、事務所問題でNGだったかもしれないが。 (2).バブル代表は阿部寛じゃなく石田純一の方がバブルのイメージに合ってた(オファーは合ったがスケジュールの都合でNG)。まあ俳優としての演技力は・・・(苦笑)。 (3).未来の劇団ひとりと阿部寛。メイクとカツラが同じなのは予算が足りなかったのだろう(この映画って意外と金かけてるよ)。う~ん。残念。 (4).確か当時はユーロビートでパラパラだったはず。権利問題でNGだったのかな。 (5).確か当時はダブルのイタリアンスーツにウェットヘアだったはず。阿部寛は官僚だから無難に抑えた!?劇団ひとりが意外と踊り慣れてる。広末涼子のヒップホップのダンスお見事。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のパロディーというか、 日本が作ったこうなるってな感じだろうけど、 もし他の製作会社が作ったら多分大コケ(苦笑)。一流のエンタテイメントに仕上げたのはさすがホイチョイ・プロダクションズ。

HILO