劇場公開日 2022年10月21日

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明日に向って撃て!のレビュー・感想・評価

全76件中、21~40件目を表示

5.0大好きな作品のひとつ。

2022年11月9日
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ポール・ニューマンが好き。
ロバート・レッドフォードが好き。
キャサリン・ロスが好き。
バート・バカラックの音楽が好き。
ジョージ・ロイ・ヒル監督が好き。

そりゃそうだ。この作品からだもの。

ラストのストップモーション、セピア色になって引きの画面になっていくの、学生の時に真似したな。完成しなかったけど。

終わった後、淀川長治さんの解説が出てこないのがさびしいくらい。何度も何度も観た作品だけど、大きなスクリーンでまた観ることができてしあわせ。

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大吉

4.0懐かしい思い出が蘇る

2022年11月8日
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40年以上も昔に観て感激し、ラストの展開に驚き思わず声を上げた記憶が蘇りました。
今更ながら良く出来た展開と工夫がある事に感心してしまいました。

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デコ山

4.5西部開拓時代から20世紀初頭にかけて銀行や鉄道を襲撃した実在のアウ...

2022年11月7日
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鑑賞方法:映画館

西部開拓時代から20世紀初頭にかけて銀行や鉄道を襲撃した実在のアウトローをモデルに、彼らの自由奔放な生きざまをユーモラスかつシニカルに描き、アメリカン・ニューシネマを代表する作品として語り継がれる青春西部劇の傑作。

19世紀末のアメリカ西部。強盗団「壁の穴」を率いて銀行や鉄道を襲撃し、お尋ね者として知られるブッチ・キャシディと相棒のサンダンス・キッド。ある日、ボスの座を狙う手下のハーベイに決闘を挑まれたブッチは、卑怯な手を使って勝利する。さらに、ハーベイの考えた列車強盗を実行したものの、追われる身となった2人は、サンダンスの恋人エッタを伴い、南米ボリビアへ。彼らはここでも銀行強盗を繰り返し、逃避行を続けるが……。

主人公のブッチをポール・ニューマン、サンダンスをロバート・レッドフォードが演じた。2022年10月の「テアトル・クラシックス ACT.2 名優ポール・ニューマン特集 碧い瞳の反逆児」では、「明日に向かって撃て!」の邦題で上映。

2 E-8

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紫苑

5.01969年の名作を大スクリーンで鑑賞出来たことに感謝です。

2022年11月6日
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The_Winnie

3.5ナイスなコンビ

2022年11月6日
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ポールニューマン特集にて鑑賞

ポールニューマンと
ロバートレッドフォードが画面に収まってるだけで
満足してしまう感ありますが

ポールニューマン可愛過ぎたな
見るほど好きになっていく
自転車のシーンとかね

キャサリンロスは良かったんですが
扱いが雑すぎて……

まさにアメリカンニューシネマだなと。
個人的には「俺たちに明日はない」の方が好き

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JYARI

4.0名作だ。鑑賞してよかった。それもスクリーンで。

2022年11月6日
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いなかびと

4.0逃避行

2022年11月2日
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mash

4.0今、見ても新鮮。

2022年10月21日
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鑑賞方法:映画館

銀行強盗に山賊に列車強盗に…犯罪者達の話なのに陽気な青春映画になってる。ニューシネマ、とはぴったりな言われよう。断崖からの飛び降りとラストシーンはたぶん一生忘れないだろうなー。名曲で乗り越す自転車シーンも。で、ニューマンもレッドフォードもやっぱりカッコ良い。

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peanuts

4.0時代を感じるけどかっこいい

2022年10月12日
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鑑賞方法:VOD

かっこいい俳優とお洒落なセリフ。
良いバディ関係。
時代を感じるけど、好きな映画。
現代のバディ物の見本かな?

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morihide

0.5アクションが格好良くない

2022年4月11日
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アウトローなのは良いが、全く共感が出来ない。アクションが格好良くないし、俳優が都会的イケメンで、ウェスタンには合わない。見たのは2回目だと思うが、こんな映画だったんだ。同じ三角関係なら、冒険者たちの方がはるかに面白い。
バート・バカラックの音楽だけだんだと思った。まぁ、音楽もウェスタンには程遠い都会的な楽曲だし。こういった映画が好きな人はいると思うが、僕は駄目だった。

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マサシ

4.0バディの原点

2022年3月29日
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鑑賞方法:DVD/BD
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SpicaM

3.0この時代的には、かっこいいかな

2022年3月19日
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見たことあるようで、見てなかった。
ストーリーは、淡々としているしなかなか盛り上がる感がなかったけど。

セピア色に始まり、セピア色で終わる。
この辺とってもかっこいい。

主役二人のかっこよさは、やはりレジェンドですね。

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ゆき@おうちの中の人

4.5ポールとロバート

2022年3月16日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ブッチ・キャシディ(ポール・ニューマン)とサンダンス・キッド(ロバート・レッドフォード)のならず者と、キッドの恋人エッタ(キャサリン・ロス)が絶妙な間合いを取る。
音楽がバート・バカラックのため、全体的に軽妙なイメージで楽しませてくれる。

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いやよセブン

4.5これぞ映画

2022年1月9日
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いい景色、銃声と爆発音、いい音楽

名曲 Raindrops Keep Fallin’ on My Head は
歌詞的にボロボロの状況で使われるのかと思っていたが、
晴れ空の下自転車のシーンで流れるのだなあ
ボロボロになったシーンで使われていたらくどくなっていただろう

前半の明るいシーンで使われたからこそ
終焉の翳りが出る後半に回想されて切ない

大自然の中の冒険シーン
いきいきとした動物
音楽

名作です

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Ori

5.0定期的に観たくなる

2021年10月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

素晴らしい映画です。ストーリー、演出、音楽、全てがハマってる。何より、主演の2人が放つ圧倒的スターオーラに酔いしれることができる、正に古き良き映画です。
リアリズムを追求し過ぎたり、逆に物理法則を度外視したCG満載でゲームみたいになったりと、そんな映画が昨今主流になりつつあると感じる今日この頃、本作のような銀幕の中の世界を味わえる、スクリーンとの程良い距離感がある「映画らしい映画」がいいと感じるようになりました。このご時世だから現実を忘れられる作品を強く求めてるのかも知れません。
近年の作品は特に安っぽく感じるものが多く、ただ単に歳を重ねて好みが変わったのか、フィルム撮影がほぼ無くなってきたからなのか、ハリウッド俳優の私生活やゴシップが求めずとも情報として溢れて作品に集中できないからなのか、よく分かりませんが、本作のような良質な作品を劇場で観たいものです。

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A Lonely DINOSAUR

3.5再見して評価を下げてしまった作品

2021年7月1日
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ジョニーデブ

4.0ぐっど

2021年2月14日
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かっこよかったただその一言に尽きる

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yst

5.0永遠の名作

2020年10月12日
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映画(主に洋画)を観はじめて数十年、私の一番好きな作品です。古臭い、ストーリーが単純、等色々なご意見があると思いますが、とにかく好きなものは好きなんです。ニューマン、レッドフォード、キャサリンの素晴らしい演技。忘れられない、音楽、歌、ラストシーン、何度観ても胸が熱くなります。

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nobu

1.5期待して見たが銀行強盗がひたすら逃げては襲い逃げる映画。主役二人は...

2020年9月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

期待して見たが銀行強盗がひたすら逃げては襲い逃げる映画。主役二人は格好いいがそれだけ。

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KEI

3.5セピア色のラストシーン

2020年9月11日
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ストーリーが、どこに向かって行くのかよくわからない映画だった。冒頭のセピア色のシーンが迫力的かつ芸術的だった。音楽の選び方、使い方、その音楽が流れている最中のカットワークの仕方に監督のセンスが溢れていた。中でも特に自転車のシーンが。あの音楽の使い方によってあの男女がどういう仲であるのかとても短い時間でしっかりと見るものの心に刻み込まれる。そしてその男女の性格まで伝わってくる素晴らしいシーンだった。
ただこの映画のラストの部分に女性の方は出てこない。普通、こういうあらすじだと最後には女性も巻き込まれて主人公たちと同じ結末を迎えるとか、それは描かれるものである。しかしこの映画では彼女がどうなったのか全く描かれていない。なぜならこの映画は二人の男たちの映画だからである。男たちの友情と言うか関係と言うか、つながりと言うかそういうものを描いた映画なのだ。女性がこの映画に登場するのは彼らがホモセクシャルではないということを表現するのが目的だ。また映画に花を添えるのにも女性が必要だった。だからこの女性の存在は映画の中で重要ではあるけどもメインであってはならないのだ。

皆さんが知らなさそうなことをついでに書いておこう。
サンダンス映画祭というアメリカ人ならだれでも知っている有名な映画祭がある。この映画祭をはじめたのはロバート・レッドフォードである。サンダンスというのはこの映画での役柄の名前だ。サンダンス映画祭は映画祭であると同時に映画と脚本のコンクールでもある。映画業界というのは特殊なコネクションを持ってないと入れない狭い世界である。しかし、このコンクールはそういったコネがなくても入選することができ、新しい感覚を持った監督が生まれる可能性の高いコンクールと認識されている。このコンクールをきっかけにしてデビューした有名な監督はタランティーノとロドリゲスだ。実は私もこのコンクールの脚本部門に応募したことがある。このコンクールの応募規定は非常にハードルが高かった。すでに映像関係のプロとして何らかの仕事をしており、かつまた新しい技術ががそこに含まれていないと応募できない。私は応募要項に事実を多少誇張した事を書いて応募してみた。そしたら一次選考を通過した。しかし誇張がバレるとヤバいと思って2次選考は辞退した。チャンスが得られなくて残念であった。
どなたか、我こそはと思う人は応募してみたらいかがだろうか?

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タンバラライ