劇場公開日 1995年12月9日

「死について論理があるわけではないという是枝監督の死生観が伺える本作...」幻の光 くすりさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0死について論理があるわけではないという是枝監督の死生観が伺える本作...

2018年10月2日
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死について論理があるわけではないという是枝監督の死生観が伺える本作。高台からの海のショットが長くそれは一見綺麗に見えるが薄暗い画面からのその水平線まで続く海の光景は死をも内包する非常に不気味なショットとも言えよう。

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